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12/19 スラリー・ペースト調製のための 分散技術とその安定化、評価方法

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粉体・微粒子・分散技術 樹脂・ゴム・高分子系複合材料  / 2025年11月11日 /  化学・樹脂 セラミックス
イベント名 スラリー・ペースト調製のための 分散技術とその安定化、評価方法
開催期間 2025年12月19日(金) ~ 2026年01月13日(火)
【ライブ配信】2025年12月19日(金)13:00~16:30
【アーカイブ配信】2026年1月13日(火)まで受付
(視聴期間:1/13~1/26)
※会社・自宅にいながら受講可能です。
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【配布資料】
製本資料(開催日の4、5日前に発送予定)
※ライブ配信受講を開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年01月13日(火)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

スラリー・ペースト調製のための
分散技術とその安定化、評価方法

~狙い通りの特性を持つスラリー・ペーストを調製する分散・凝集の知識と技術~

 

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
 
【オンライン配信】
ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認申込み前に必ずご確認ください

 
思った通りのスラリー・ペーストの調製がなかなか出来ない方は是非

粉体と液体の界面、粉体間の付着力・反発力、粉体の表面改質による
 欲しいスラリー・ペーストを調製するための分散技術と評価方法

分散・凝集メカニズムとその評価、スラリー・ペースト中に含まれる粉体と
液体の界面の作用と評価

安定化させる粉体表面の処理・改質、ゼータ電位・濁度・粒子径分布・浸透圧の測定による
スラリー・ペースト評価
  
 講師

 

山形大学 学術研究院 教授 博士(工学) 木俣 光正 氏

 

 セミナー趣旨

 

 スラリーやペーストを調製するためには、スラリーやペースト中に含まれる粉体の表面状態と親液性についてよく知る必要があります。


 本セミナーでは、はじめにスラリーやペーストの分散・凝集メカニズムとして、粉体間の付着力や反発力の発現原理に示します。次にスラリーやペーストの評価方法について、実験例とともにいくつかの測定法について紹介します。最後に様々な粉体の表面改質法を示すことにより、安定なスラリーやペースト調製法の技術が得られるようになっています。

 

 セミナー講演内容

 

1.はじめに(概要)

2.粉体,スラリー,ペーストの分散・凝集メカニズム

 2.1 攪拌操作とスラリー,ペーストの調製
 2.2 粉砕機を用いたスラリー,ペーストの調製
 2.3 粉体の大きさ・形状
 2.4 粉体間にはたらく付着力
 2.5 粉体と溶媒との親和性(ぬれ性)
 2.6 粒子の凝集速度,疎水性相互作用
 2.7 表面電位・ゼータ電位
 2.8 液相における粉体の分散と凝集(DLVO理論)

3.スラリー,ペーストの分散・凝集の評価方法
 3.1 ゼータ電位の測定
 3.2 濁度および圧力の測定
 3.3 粒子径分布の測定

4.粉体の表面改質によるスラリー,ペーストの分散安定化法
 4.1 吸着の原理
 4.2 界面活性剤の吸着による表面改質
 4.3 水溶性高分子の吸着による表面改質
 4.4 カップリング剤処理による表面改質
 4.5 ポリマーコーティングによる表面改質
 4.6 粉砕法(メカノケミカル法)による表面改質

5.おわりに(まとめ)

質疑応答

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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