製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
研究・技術・事業開発のためのセミナー/書籍 サイエンス&テクノロジー
イベント

2/19 感性・感情・印象の 評価・定量化・モデル化への挑戦

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
分析・評価・品質管理 感性工学・官能評価  / 2025年11月25日 /  化学・樹脂 家電・AV
イベント名 感性・感情・印象の 評価・定量化・モデル化への挑戦
開催期間 2026年02月19日(木)
10:30~16:30
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:2月20日(金)PM~2月27日(金)
※アーカイブは原則として編集は行いません
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)

※会社・自宅にいながら受講可能です。
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【配布資料】
PDFテキスト(印刷可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年02月19日(木)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

感性・感情・印象の
評価・定量化・モデル化への挑戦

心理学・生体計測・情報科学・機械学習・・・etc. 
様々なアプローチ方法による評価・定量化・モデル化への挑戦

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴・資料ダウンロードはマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
開催日の【2日前】より視聴用リンクと配布用資料のダウンロードリンクが表示されます。

アーカイブ(見逃し)配信について
視聴期間:2月20日(金)PM~2月27日(金)
※アーカイブは原則として編集は行いません
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)

 
感性品質を取り入れた製品の企画設計や開発で重要となる一方、
どんな手法が最善なのか、正解が分からず厄介でもある評価・定量化・モデル化。 

生体計測技術や情報科学も進展する現在、どんな手法が試みられていて、
どこまで出来るのか? 

多様なアプローチを試みる演者の講義から今後の開発のヒントを掴もう!

 
【得られる知識】
感性・感情・印象の評価・定量化に関する研究手法の概要と現状,課題を概観していただきます。
 
キーワード:感性,感情,印象,評価,定量化,モデル化
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

早稲田大学 人間科学学術院 人間情報科学科 教授 博士(理学) 松居 辰則 氏
【専門】知識情報科学,感性情報科学,学習・教育支援システム.ラーニング・アナリティクス,スキルサイエンス

 

セミナー趣旨

 

 人間は誰しも「感性」をもっており,「感情」を表出したり,「印象」を感じて意思決定や行動選択を行います.つまり,「感性・感情・印象」は人間の人間らしさの本質であるといっても過言ではありません.しかし,「感性・感情・印象」を定量的に捉えることは困難です.一方,情報技術,特に,人工知能技術の発展に伴い,人間と技術の共生の観点からは,様々な技術開発・商品開発においても人間の「感性・感情・印象」を十分に考慮することが一層重要となります.そこで,本講演では,「感性・感情・印象」の評価・定量化・モデル化について研究事例を紹介しながら,技術としての展開の可能性を議論したいと思います.

 

セミナー講演内容

 

1.感性・感情・印象の定量化にむけて
 1.1 感性・感情・印象の科学的定義
 1.2 感性・感情・印象への情報科学的アプローチ
 1.3 感性・感情・印象の評価・定量的測定手法
 1.4 感性・感情・印象のモデル化手法
 
2.評価,定量化,モデル化に向けた測定方法(事例紹介)
 2.1 感性・感情・印象への心理学的アプローチ
 2.2 印象のマルチモーダル評価
 2.3 機械学習を用いた感性のモデル化
 2.4 感情表出に関する脳機能モデリング
 2.5 ロボットとのインタラクションにおける「感」の共有
 
3.生体計測による心理状態の推定(時間があれば)
 3.1 生体計測と心理状態との関係
 3.2 教育・学習文脈での心理状態の推定と学習支援の試み
 
4.感性・感情・印象の評価・定量化への可能性と課題
 
  □質疑応答□

 

※本講演で紹介する研究事例においては深層学習や機械学習等の技術を用いているものもありますが、これらの理論や技術の詳細(各論)には触れません。予備知識等も不要です。

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

サイト内検索
ページカテゴリ一覧
新着ページ
月別ページ