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事例

一般的な恒温恒湿器では到達できない温湿度・温度変化により、過酷な環境を発現させる「ハイパワー恒温恒湿槽」

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信頼性試験  /  自動車 試験・分析・測定 家電・AV

■概要

環境試験に、温度(高温、低温)及び湿度に曝す試験があります。
一般的な恒温恒湿器では到達できない温度・湿度及び温度変化に曝し、供試品が環境に耐えうるかを評価します。
温度変化速度が速く、上昇時は最大5℃/min、下降時は最大4℃/minであり、低温は、-75℃まで試験可能です。

 

■試験条件

供試品を試験槽内の設置し、試験温度(湿度)のプログラムを入力することにより、試験槽温度(湿度)を制御します。
温度変化速度以下の場合、温度変化はプログラム設定どおりに推移します。

 

■試験装置仕様

型番   :ARS-0390

メーカ  :ESPEC
温度   :-75℃~+180℃
湿度   :10%~98%RH
槽内サイズ:W700×H800×D700 mm(容積:390L) 

 

■試験用途

高温試験(高温作動試験※)
低温試験(低温作動試験※)
恒温恒湿試験(恒温恒湿作動試験※)
温度サイクル試験(温度サイクル作動試験※)
温湿度サイクル試験(温湿度作動試験※)
※作動試験は別途試験回路が必要になります。

 

■対応規格

IEC60068-2-1
IEC60068-2-2
IEC60068-2-78
ISO16750-4(5.3)

 

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