製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
分析、故障解析、信頼性試験、試料作製、レーザ加工、再現実験 株式会社クオルテック
事例

銅層の表面にレーザ吸収層を設けて、直接レーザ加工を行える「銅ダイレクトBVH加工」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
自動車 試験・分析・測定 家電・AV

■概要

高密度化、高微細化が採用されてくると、パターンと加工穴とのミスレジストレーションが問題となってきます。
そこで、銅箔を直接加工するダイレクト加工の採用が近年増加傾向となっています。

  

■特徴

ダイレクト加工は、ウィンドウエッチング不要のプロセス簡略化によるコストメリットが期待でき、近年増加傾向となっています。
CO2レーザの波長は銅加工に適していないため、光が吸収されるように銅表面処理が必要となります。
UV-YAGのダイレクト加工と比較し優位な点は、ガラスクロス入りの樹脂の場合、UV-YAGに比べ加工性が良いです。
HOLEサイズによっては、大きなタクト差が生じるため、CO2レーザを採用したほうがコスト低減、納期短縮になります。

 

  • HOME
  • 事例
  • 製品・技術
  • イベント
  • ニュース
  • 試験一覧
  • 設備紹介
  • 会社概要
  • お問い合わせ
参加ポータル
試験・分析.com
エコ&エネルギーポータル