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5/30 電気自動車用インバータの現状・課題と パワーモジュールの高出力密度化・高耐熱化・高耐圧化

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電気・電子・半導体・通信 樹脂・ゴム・高分子系複合材料 自動車技術  / 2023年04月18日 /  自動車 化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 電気自動車用インバータの現状・課題と パワーモジュールの高出力密度化・高耐熱化・高耐圧化
開催期間 2023年05月30日(火)
10:30~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 東京都
お申し込み期限日 2023年05月30日(火)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

電気自動車用インバータの現状・課題と
パワーモジュールの高出力密度化・高耐熱化・高耐圧化

 

■高機能材料を活用した高出力密度のパワーモジュール実装技術■
■パワーモジュールの低熱抵抗化・高信頼化・高耐圧化■
■パワーモジュール封止材/接合材の高耐熱化■

 

受講可能な形式:【Live配信】のみ

★ 電気自動車のインバータに求められる小型高出力化。キーテクノロジーである、高出力密度のパワーモジュール詳説!

 

講師

 

 日立Astemo(株) 技術開発統括本部 技術プラットフォーム本部 材料技術開発部 石井 利昭 氏

【主な経歴・専門・活動・受賞など】
1989年 (株)日立製作所 日立研究所入所 半導体実装材料の開発に従事、
2021年 日立Astemo(株)に異動し、車載電子電気機器の開発に従事、現在に至る
2021年 エレクトロニクス実装学会技術賞 他
エレクトロニクス実装学会 理事
高分子学会、アメリカ化学会会員  

 

 趣旨

 

  脱炭素化の潮流の中、世界中で電気自動車の導入が加速している。電気自動車のインバータは、電費の向上のため小型高出力化が求められ、これには高出力密度のパワーモジュールの開発が重要である。高機能材料を活用した高出力密度のパワーモジュール実装技術を紹介する。

 

 プログラム

 

<得られる知識・技術>
 電気自動車(EV)の普及を加速させている、各地域のカーボンニュートラル政策を俯瞰し、各地域のEV市場を予想。EVの高性能化に向けた、インバータの小型高出力技術を概説する。特に、キーとなるパワーモジュールの高出力密度化、高耐圧化に向けた材料技術を詳しく解説する。


<プログラム>
1.サーキュラエコノミーと各国の脱炭素化政策
 1.1 サーキュラエコノミープラン
 1.2 各国の脱炭素政策の動向

2.EV市場動向
 2.1 地域ごとのEV市場
 2.2 インバータおよびパワーモジュール市場

3.EV用インバータの開発動向
 3.1 インバータの構造と出力密度比較
 3.2 パワーモジュールの構造および開発動向

4.インバータ用パワーモジュールの高出力密度化
 4.1 パワーモジュールの実装技術と課題
 4.2 パワーモジュールの高出力密度化

5.高性能パワーモジュールの実装材料技術
 5.1 パワーモジュールの低熱抵抗化技術
 5.2 パワーモジュールの高信頼化技術
 5.3 パワーモジュール封止材の高耐熱化技術
 5.4 パワーモジュール接合材の高耐熱化技術
 5.5 パワーモジュールの高耐圧化技術

  □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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