イベント名 | AI外観検査(画像認識)の はじめ方、すすめ方、精度向上への考え方 |
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開催期間 |
2024年01月23日(火)
~ 2024年02月02日(金)
【Live配信】2024年1月23日(火)13:00~16:30 【アーカイブ配信】2024年2月2日(金)まで受付 (視聴期間:2/2~2/16) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年02月02日(金)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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AI外観検査(画像認識)の
はじめ方、すすめ方、精度向上への考え方
~画像認識技術を用いたAI外観検査の現場導入事例と精度向上指針~
■AI画像認識システムの基礎、取り組み方■
■画像データ・画像情報の集め方、準備・前処理■
■識別根拠の課題と品質保証への対応■
AI外観検査の導入プロジェクトの進め方、学習データの準備、前処理、質と量の課題解決、
学習を意識した画像情報の集め方、狙った識別精度の獲得、品質保証への対応
良品・不良品データの不均衡を解決し、現場に最適なAI外観検査を実現し、
高精度識別の外観自動検査を実現するノウハウ
・画像認識システムの実際、導入実例・運用方法
・画像認識・物体解析技術の応用事例を調査している方
・現場への適用・実装までを見据えたデータサイエンス業務を進めたい方
講師 |
兵庫県立大学 大学院工学研究科 電子情報工学専攻 准教授 博士(工学) 森本 雅和 氏
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
ここ数年、AI(Artificial Intelligence、人工知能)の応用が急速に進展しています。劇的な認識率の向上をもたらしAI分野を発展させたのが、脳の働きからヒントを得た学習手法である「Deep Learning(深層学習)」のアルゴリズムであり、実装が容易なライブラリの登場により、画像認識を中心に利用例が報告されています。かたや、製造現場ではAI外観検査(画像識別)を中心に導入プロジェクトが立ち上がっていますが、狙った識別精度が得られず、導入に至らない例が聞かれます。学習データ(画像データ)の前処理(データクレンジング)にかかる負担や良品・不良品データの不均衡がおもな原因にあげられます。また、特にDeep Learningでは識別にかかる根拠がわかりにくく、品質保証の観点から導入を見送る現場も多いです。
そこで、本講座は中小製造現場でいくつかの導入実績をあげた講師が、自身が手がけたAI外観検査の取り組みを紹介。活動事例を通じて、AI外観検査の導入プロジェクトの進め方から学習データの質と量の課題、学習を意識した画像情報の集め方、品質保証への対応までを解説します。さらには、導入後の運用を通じての精度向上のための考え方にも触れます。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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