イベント
イベント名 | シランカップリング剤を 効果的に活用するための総合知識 |
---|---|
開催期間 |
2024年03月25日(月)
~ 2024年04月05日(金)
【Live配信】2024年3月25日(月)10:30~16:30 【アーカイブ配信】 2024年4月5日(金)まで受付 (視聴期間:4/5~4/18) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年04月05日(金)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
シランカップリング剤を
効果的に活用するための総合知識
~種類、機能、反応、作用機構、処理効果、分析・解析法、応用~
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
どんなシランカップリング剤を選べばよいか? 効果的な使い方とは?
どんな処理効果が得られるのか?
シランカップリング剤の反応解析、被覆率解析方法、
シランカップリング剤の反応解析、被覆率解析方法、
表面状態の解析・評価、構造分析、、、、
シランカップリング剤の添加、反応、作用で表面・界面に何が起こるのか
シランカップリング剤の添加、反応、作用で表面・界面に何が起こるのか
【得られる知識】
・シランカップリング剤の種類、選択基準、効果的使用法
・シランカップリング剤の作用機構
・ナノ粒子の調製と粒径制御法
・シランカップリング剤による固体表面修飾反応
・シランカップリング剤の表面処理効果、表面分析/解析法
・有機‐無機ハイブリッド材料などへの応用技術
・シランカップリング剤の作用機構
・ナノ粒子の調製と粒径制御法
・シランカップリング剤による固体表面修飾反応
・シランカップリング剤の表面処理効果、表面分析/解析法
・有機‐無機ハイブリッド材料などへの応用技術
【対象】
・特に予備知識は必要ありませんが、化学の基礎知識があればより理解ができます。
・企業でカップリング剤処理、表面処理を行う技術者、コンパウンド、複合材料(コンポジット/ハイブリッド)などの新規な高機能材料開発を行う研究者、技術者の方に最適な講座です。
・企業でカップリング剤処理、表面処理を行う技術者、コンパウンド、複合材料(コンポジット/ハイブリッド)などの新規な高機能材料開発を行う研究者、技術者の方に最適な講座です。
講師 |
FAMテクノリサーチ 代表 山田 保治 氏
※元住友化学工業(株)、元新日鐵化学(株)
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
シランカップリング剤は主として界面制御による接着・密着性や異種材料の親和性・相溶性の向上などに使用されていたが、近年、有機‐無機複合(ハイブリッド)材料などの新規機能材料として盛んに研究され、既に塗料やコーティング剤として実用化されている。このように、新規材料開発におけるシランカップリング剤の用途はますます拡大し重要となっている。
本セミナーでは、シランカップリング剤を実務で効果的に活用するための基礎をわかりやすく説明し、有機‐無機ナノハイブリッドや機能材料へ応用するための表面処理法や反応、処理表面の分析・解析などの具体的な実験例(マニュアル)を中心にやさしく説明する。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 7/30 【研究開発動向:2時間セミナー】 抗体薬物複合体(ADC)における ペイロードの生体膜透過メカニズムと細胞内動態評価 (2025年07月14日)
- 7/31 センサから取得した時系列データの 処理・解析技術と機械学習の適用 (2025年07月14日)
- 7/29 高分子結晶化のメカニズムと評価法 -プラスチック材料の固化現象の科学と応用- (2025年07月10日)
- 7/30 <FCEV/水素活用周辺技術の最新動向> 水素エネルギーとモビリティ ~現状調査から見える未来像~ (2025年07月10日)
- 7/23 高分子材料における難燃化技術と難燃性評価、 難燃剤の配合設計・規制動向と実際技術 (2025年07月10日)
- 7/25 1日速習:半導体製造プロセス技術 入門講座 ~基礎とトラブル対策~ (2025年07月10日)
- 7/18 汎用リチウムイオン二次電池の特性評価、劣化・寿命診断 (2025年07月10日)
- 8/27 <クリーン化技術ノウハウ> クリーンルームにおけるゴミ・異物対策 および静電気対策の基礎と実践 (2025年07月10日)
- 7/31 <事例から学ぶ> 開発担当者が習得すべき クリティカルシンキングの習得とチェックリストからの脱却 (2025年07月10日)
- 7/30 日本特有の要求対応をふまえた 海外導入品のCMC開発対応とCMC申請資料(日本申請用)作成 (2025年07月10日)