イベント
5/30まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 高分子材料の構造・物性とラマン・赤外分光法による評価
イベント名 | 【オンデマンド配信】 高分子材料の構造・物性とラマン・赤外分光法による評価 |
---|---|
開催期間 |
2024年05月30日(木)
23:59まで申込受付中 /映像時間:2時間58分 /収録日:2023年12月21日(木) (期間中は何度でも視聴可) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【オンデマンド配信】 ※何度でも・繰り返し視聴可能です。 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年05月30日(木)23時 |
お申し込み |
|
【オンデマンド配信】
高分子材料の構造・物性とラマン・赤外分光法による評価
■■■ラマン分光および赤外吸収分光でどのように高分子を評価すればいいのか?■■■
~ラマン分光および赤外吸収分光を用いた高分子材料の評価~
~その場ラマン分光を用いた構造評価~
視聴期間:申込日から10営業日後まで(期間中は何度でも視聴可)
★ ラマン分光法と赤外吸収分光(FT-IR)法による、高分子材料の構造と物性、観察、評価
★ 原理・装置・応用まで詳しく解説!
★ 原理・装置・応用まで詳しく解説!
<得られる知識、技術など>
高分子材料における構造と物性の関係とその評価手法。振動分光法の基礎から応用まで。
高分子材料における構造と物性の関係とその評価手法。振動分光法の基礎から応用まで。
講師 |
金沢大学 理工研究域 フロンティア工学系 准教授 比江嶋 祐介 氏
<専門>
高分子物理・分光計測
<ホームページ:金沢大学高分子材料物性研究室>
https://sites.google.com/view/polymer-physics-kanazawa-u
セミナー趣旨 |
高分子材料の物性は、分子構造のみならず、成形加工プロセスにおいて形成される高次構造に支配されることが知られている。本講演では、代表的なプラスチック材料のポリエチレンやポリプロピレンを中心に、内部構造と材料物性との関係やその評価法について解説する。特に、ラマン分光法や赤外吸収分光法については、原理・装置・応用まで詳しく解説する。
セミナー講演内容 |
1.分光法の基礎
1.1 電磁波を用いた各種分析方法
1.2 電磁波と光および偏光
1.3 振動分光法の基礎:光吸収
1.4 ラマン分光法と赤外吸収分光(FT-IR)法
2.高分子材料の構造と物性
2.1 プラスチック成形法と結晶構造の形成
2.2 結晶性高分子固体における構造の評価
2.3 力学物性と固体高分子構造の関係
3.ラマン分光および赤外吸収分光を用いた高分子材料の評価
3.1 ピーク強度を用いたコンホメーションの評価
3.2 ピークシフトを用いた応力負荷状態の評価
3.3 偏光を用いた分子配向評価
3.4 マッピング
4.その場ラマン分光を用いた構造評価
4.1 その場ラマン分光測定装置
4.2 加熱によるモルホロジー変化の観察
4.3 延伸による微視的構造変化のその場観察
4.4 熱劣化のその場観察
■Q&A■
このセミナーに関する質問に限り、講師とメールにて個別Q&Aをすることができます。
具体的には、セミナー資料に講師のメールアドレスを掲載していますので、セミナーに関する質問がございましたら直接メールでご質問ください。
1.1 電磁波を用いた各種分析方法
1.2 電磁波と光および偏光
1.3 振動分光法の基礎:光吸収
1.4 ラマン分光法と赤外吸収分光(FT-IR)法
2.高分子材料の構造と物性
2.1 プラスチック成形法と結晶構造の形成
2.2 結晶性高分子固体における構造の評価
2.3 力学物性と固体高分子構造の関係
3.ラマン分光および赤外吸収分光を用いた高分子材料の評価
3.1 ピーク強度を用いたコンホメーションの評価
3.2 ピークシフトを用いた応力負荷状態の評価
3.3 偏光を用いた分子配向評価
3.4 マッピング
4.その場ラマン分光を用いた構造評価
4.1 その場ラマン分光測定装置
4.2 加熱によるモルホロジー変化の観察
4.3 延伸による微視的構造変化のその場観察
4.4 熱劣化のその場観察
■Q&A■
このセミナーに関する質問に限り、講師とメールにて個別Q&Aをすることができます。
具体的には、セミナー資料に講師のメールアドレスを掲載していますので、セミナーに関する質問がございましたら直接メールでご質問ください。
(ご質問の内容や時期によっては、ご回答できない場合がございますのでご了承下さい。)
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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