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4/18 <FCEV/水素活用周辺技術の最新動向> 水素エネルギーとモビリティ ~現状調査から見える未来像~

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エネルギー・環境・機械 自動車技術  / 2024年03月13日 /  エネルギー 自動車
イベント名 <FCEV/水素活用周辺技術の最新動向> 水素エネルギーとモビリティ ~現状調査から見える未来像~
開催期間 2024年04月18日(木)
13:00~16:30
【アーカイブの視聴期間】
2024年4月19日(金)~4月25日(木)まで
このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年04月18日(木)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

<FCEV/水素活用周辺技術の最新動向>
水素エネルギーとモビリティ
~現状調査から見える未来像~

■2040年までの水素供給量を現在の6倍へ!■
■FCEVの歴史と未来、現状と課題、水素の活用、水素エンジンとe-FUEL■

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ 

★ アーカイブ配信のみの受講もOKです。
★ モビリティの脱炭素の視点での水素活用の可能性や現状、今後の課題、FCEVの普及の現状と今後の見通しとは!
 
【得られる技術・知識】
・FCEVの普及の現状と今後の見通し
・水素燃料自動車、水素エンジン、e-FUELガソリン車の整理整頓
・水素普及の課題
 
【対象】
・FCEVや水素エンジン車に興味のある方、調査を進めている方 
・モビリティを脱炭素の視点で整理したい方
・高圧水素タンクを始め、水素エネルギービジネスを探索している方

【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

(株)Tech-T 代表取締役/埼玉工業大学 客員教授 高原 忠良 氏
(元トヨタ自動車/Samsung SDI) 博士(工学)


<主な経歴・研究内容・専門・活動>
新日本無線(現社名:日清紡マイクロデバイス);高融点金属・セラミックの研究。
トヨタ自動車;樹脂部品生産&材料・加工技術・CAE開発。
Samsung SDI;エンジニアリングプラスチック研究所(韓国本社)。
大手自動車メーカ 研究所;次世代車要素技術開発。
2020年技術オフィスTech-T開業 次世代モビリティ・車載プラスチック関連の情報発信活動中
<WebSite>
https://www.tech-t.jp/

 

セミナー趣旨

 

 昨年4月初め、政府からは、「水素基本戦略」の改定案が出されました。この中で2040年までの水素供給量を現在の6倍とする方針が示されています。その他にもこの春以降。水素燃料自動車(FCEV)や水素の活用に関する話題が急増しています。地球温暖化による気候変動対策として、先進国を中心に2050年の脱炭素化が推進されている状況で、水素の活用も重要なアイテムとなっているためです。
 モビリティ分野の脱炭素としてはBEVが話題の大半であり、水素の活用に関する現状や課題に関してはほとんど情報が無いところです。本セミナーでは、モビリティの脱炭素の視点での水素活用の可能性や現状、今後の課題に関して、当社独自のFCEV販売台数情報や試乗体験などのオリジナル視点も含めて解説します。
 モビリティの視点で、乗用車・商用車・トラックの現状や動向の他、海・空のモビリティの話題も紹介予定です。

 

セミナー講演内容

 

1.脱炭素視点でのモビリティとエネルギーの整理
 1.1 脱炭素が求められる背景
 1.2 駆動方式とエネルギー源、水素とe-FUELの位置づけ
 1.3 BEVとFECV 脱炭素で比較

2.FCEVの歴史と未来
 2.1 実用化の歴史
 2.2 市販の現状
 2.3 宇宙で活躍するFCEV
 2.4 未来の空・海モビリティは?

3.オリジナル調査からみた現状と課題
 3.1 試乗比較 トヨタのHEV・BEVとHyundaiのBEV・FCEV 
 3.2 販売台数 2022年&2023年上半期
 3.3 利点・欠点・課題比較

4.水素の活用
 4.1 水素の精製、調達、輸送
 4.2 水素関連インフラ
 4.3 水素の活用、エネルギー側面と産業側面
 4.4 トヨタグループの水素エネルギービジネス戦略

5.水素とモビリティ
 5.1 FCEV 水素エンジン
 5.2 実は e-FUELも水素が重要
 5.3 FCEVが適する領域

6.まとめ
 脱炭素と水素、エネルギー効率や社会インフラからみた水素モビリティ


  □質疑応答□​

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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