4/25 <低誘電特性材料への低導体損失回路形成へ> 高周波対応プリント配線板の現状・課題と回路形成技術
イベント名 | <低誘電特性材料への低導体損失回路形成へ> 高周波対応プリント配線板の現状・課題と回路形成技術 |
---|---|
開催期間 |
2024年04月25日(木)
13:00~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | 東京都 |
お申し込み期限日 | 2024年04月25日(木)13時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
<低誘電特性材料への低導体損失回路形成へ>
高周波対応プリント配線板の現状・課題と回路形成技術
■プリント配線板に関わるめっき技術、低損失回路形成に向けた新たな取り組み■
■Beyond 5Gに向けたプリント配線板における課題とその対応■
★ 高周波対応プリント配線板、低粗度導体回路形成へ!
めっきの基礎知識、高周波プリント配線板の知識、平滑面への新たな回路形成技術など
講師 |
渡邊 充広 氏 【元・関東学院大学 総合研究推進機構 教授、材料・表面工学研究所 副所長(2023.3月まで)】
現在は企業への技術支援、コンサルティングに従事
【経歴】
三十余年、企業にて各種プリント配線板、アンテナ、自動車部品等の開発、製造、品質保証を歴任。2015年5月、役員任期をもって退任退職。
2015年10月より関東学院大学に所属 大学院教授、研究所副所長を務め2023年3月退職、現在に至る。
【研究内容・専門】
表面処理、プリント配線板、回路形成技術、樹脂材料
【活動】
学会理事、産業界への技術支援、他
【受賞】
論文賞、技術賞、他
趣旨 |
Beyond 5Gに向け、プリント配線板における課題とその対応について、低損失回路形成に向けた新たな取り組みを交え解説します。将来技術の一つとして参考になれば幸いです。
プログラム |
1.プリント配線板にかかわるめっき
1.1 めっきとは
1.2 無電解めっきの基礎
1.3 電気めっきの基礎
2.プリント配線板の概要
2.1 プリント配線板とは
2.2 回路形成方法
2.3 部品実装とかかわるめっき
3.高周波対応プリント配線板
3.1 Beyond 5Gにむけたプリント配線板
3.2 既存のプリント配線板における課題
3.3 高周波対応に適した配線板材料
4.低粗度導体回路形成
4.1 回路粗度と伝送損失
4.2 樹脂平滑面への高密着導体形成技術
4.3 紫外線(UV)照射による表面改質と平滑面への回路形成
4.4 フッ素樹脂平滑表面への導体形成
4.5 液晶ポリマー樹脂平滑表面への導体形成(Video)
4.6 シクロオレフィンポリマー樹脂平滑面への導体形成(Video)
4.7 フォトリソプロセスを用いない新たな回路形成技術
5.3D成形体、ガラスへの回路形成
5.1 3D成形体への回路形成(MID)
5.2 ガラスへの回路形成総括
6.総括
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 6/25 ミリ波・マイクロ波レーダによる 非接触生体センシング技術 (2024年04月25日)
- 6/25 積層セラミックコンデンサ(MLCC)の 設計、材料技術、開発動向と課題 (2024年04月25日)
- 6/24 <各種事例を交えて解説> 日米欧の規制対応を可能とするための グローバルPV体制構築とベンダーコントロール (2024年04月25日)
- 6/20 架橋剤を使うための総合知識 (2024年04月25日)
- 6/27 シリコンフォトニクス光集積回路技術の 現状と課題およびその進化 (2024年04月25日)
- 6/24 外観検査の自動化の進め方と 画像データ取得およびAIによる検査のポイント (2024年04月25日)
- 6/26 包装・パッケージの 環境対応に向けた技術・市場の最新動向と 「紙化」市場拡大に向けた課題と対策 (2024年04月25日)
- 6/18 機械学習/AIによる特許調査の高度化で実践する スマート特許戦略 (2024年04月24日)
- 6/6 ナノカーボン材料(カーボンナノチューブ・グラフェン)の 分散技術・凝集制御における物理化学の基礎と 分散状態の観察・評価 (2024年04月24日)
- 6/3 不確実性を価値創造に変える 衆知錬成の「意思決定」 (2024年04月24日)