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6/27 医薬品ライフサイクルマネジメントから考える 特許戦略と知的財産権の考え方

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イベント名 医薬品ライフサイクルマネジメントから考える 特許戦略と知的財産権の考え方
開催期間 2024年06月27日(木) ~ 2024年07月12日(金)
【会場受講】2024年6月27日(木)10:30~16:30
【LIVE配信受講】2024年6月27日(木)10:30~16:30
【アーカイブ配信受講】2024年7月12日(金)まで受付
(配信期間:7/12~7/25)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 本セミナーは【会場受講】【Live配信受講】【Webセミナー(アーカイブ配信)受講】よりお選び頂けます
会場の住所 東京都東京都品川区東大井5-18-1 きゅりあん 【第1講習室】
地図 https://www.science-t.com/hall/16431.html
お申し込み期限日 2024年07月12日(金)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

医薬品ライフサイクルマネジメントから考える
特許戦略と知的財産権の考え方

~利益と製品有効寿命を高める製品戦略と知的財産制度(特許、実用新案、意匠、商標)、薬事知識、訴訟戦略、ビジネス管理~

 

受講可能な形式:【会場受講】or【Live配信】or【アーカイブ配信】

 医薬品ライフサイクルマネジメント(以下LCMと表記)は、医薬品の利益を最大限に獲得するために医薬品ライフサイクルの各段階に応じた戦略を講じるビジネス管理を指す。医薬品開発におけるLCM は、医薬品の有効寿命を最大化するための活動で構成される。医薬品の特許が切れた後に独占販売ができなくなり、後発医薬品にシェアを奪われやすくなるという特殊な事情がある。

 本セミナーでは、医薬品の研究開発と市場の特殊性を言及したうえ、ライフサイクルマネジメントにおける、知的財産戦略、訴訟戦略および商業戦略を提案する。 
    
         

◆得られる知識♦
・医薬品の研究開発
・知的財産制度(特許、実用新案、意匠、商標)の基礎知識
・薬事関連知識
・製品戦略知識
・訴訟知識
・ビジネス管理
 
 講師
 
 謝 卓峰 氏  講師紹介
弁理士法人 謝国際特許商標事務所  代表弁理士


【ご経歴】
•    九州大学にて薬学博士を取得
•    Scripps Research Institute(米国)研究員
•    武田薬品工業株式会社の研究所研究員と知的財産部課長、主席部員
•    武田欧州知財センター ディレクター
•    某製薬会社知的財産部長
•    欧州と中国大手法律事務所顧問
•    謝国際特許事務所 所長
•    弁理士法人 謝国際特許商標事務所 代表弁理士

 

 セミナー講演内容

 

 1.医薬品の研究開発の現状
  1,1研究開発
  1,2市場

2,医薬品におけるLCM(ライフサイクルマネジメント)と製品戦略
  2,1知的財産戦略
  2,2訴訟戦略
  2,3商業戦略

3,特許
  3,1発明
  3,2 明細書の書き方
  3,3 特許請求の範囲の書き方

4, 特許出願の審査
   4,1 新規性
   4,2 進歩性
 4,3記載要件
   4,4日米欧中の相違

5,実用新案
 5,1保護対象

6,意匠戦略
 6,1保護対象

7,商標出願
 7,1商標出願の基礎知識
 7,2商標出願の審査
 7,3登録要件
         7,3-1指定商品と指定役務
         7,3-2識別性
   7,3-3使用要件
   7,3-4他人の先行商標との類似性

8,特許戦略
  8,1Patent Linkage
  8,2Bolar exemption
 
9,訴訟戦略

10,商業戦略

11,薬事関連

12,データ保護Data exclusivity
 
13,ケーススタディー

□ 質疑応答 □

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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