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8/6 技術・開発部門が利益を生み出すカギとなる 「利益思考力」養成講座

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新規事業企画、市場動向  / 2024年05月30日 /  化学・樹脂 家電・AV
イベント名 技術・開発部門が利益を生み出すカギとなる 「利益思考力」養成講座
開催期間 2024年08月06日(火) ~ 2024年08月21日(水)
【Live配信】
2024年8月6日(火) 13:00~16:30
【アーカイブ配信】
2024年8月21日(水)~ 9月3日(火) 23:59 まで
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(アーカイブ配信付)】or【Webセミナー(アーカイブ配信)】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年08月21日(水)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

技術・開発部門が利益を生み出すカギとなる
「利益思考力」養成講座

~コストダウン以外の発想を実践できる技術者”兼”ビジネスマン育成~

 

■受付中■ 
早めのお申込みがおトク! 早期割引価格対象セミナー
※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、
29,700円(税込み)で受講できます。
 
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】or【アーカイブ配信】のみ
 
技術部門から利益を創出していく環境を整えよう!
技術部門に不足しがちな利益創出マインド向上に!

そもそも利益が生まれるメカニズムとは?
 
財務会計、税務会計、管理会計、限界利益、損益分岐点など
「知っているつもり」の基本から、
単価アップ実現のための競争戦略や顧客提供価値についても学び、
高収益製品の開発や利益創出のできる技術部門に導きます!
 
【得られる知識】
・ビジネスマンが把握しておくべき「利益が生まれるメカニズム」について
・原価低減以外の、利益創出のための様々な打ち手について
・単価アップの実現に有効な、ニッチトップ戦略について
  
【受講対象】
・製造業の技術者、設計担当、原価企画担当、製品企画担当など
・製造業の営業、マーケティング担当など 
 
講師

 

(合)バリューアップ 代表 米澤 裕一 氏


合同会社バリューアップ代表、中小企業診断士
11985年にキヤノン販売(現キヤノンMJ)に入社後、30年間で2500社以上の中小企業経営者と面会し、儲かる企業と儲からない企業の違いを体感。着実に利益成長する企業になるための方法について研究を始める。現在、合同会社バリューアップ代表として、補助金を活用した資金調達支援や、黒字化支援コンサルティングなど、200社以上の経営力向上に貢献している。

 

セミナー趣旨

 

  技術者向けに「コストダウン以外の発想で利益を向上させる」考え方である「利益思考力」について、豊富な事例を交えて解説します。「利益が生まれるメカニズム」「事業活動で重要な値決め方法」「顧客提供価値の高め方」「高収益製品開発」などを学び、会社の利益に貢献するために、技術者が知っておくべき利益を生み出すための思考力を強化するセミナーです。

 

セミナー講演内容

 

 1.利益が生まれるメカニズムを理解する
 1.1 会社の成り立ちについて(従業員、経営者、顧客、株主・金融機関の関係)
 1.2 財務会計、税務会計、管理会計の違い
 1.3 利益の種類と利益を増やすための基本的考え方
 1.4 売上、変動費、固定費の関係
 1.5 セルフワーク:固定費型ビジネスと変動費型ビジネス
 1.6 限界利益と損益分岐点とは
 1.7 セルフワーク:赤字事業からの撤退判断
 1.8 事例で確認!! 売上の上げ方次第で利益が変わる
 1.9 「値引き」するなら「おまけ」のほうがまし
 1.10 値下げで利益が増える場合、減る場合
 1.11 単価アップ、数量アップ、変動費率ダウン、固定費ダウンの具体策

2.単価アップを実現するために、競争戦略を理解しニッチトップを目指す
 2.1 競争戦略の本質と類型
 2.2 ランチェスター戦略とランチェスター法則について
 2.3 「弱者の戦略」と「強者の戦略」
 2.4 差別化の2つの考え方
 2.5 強者の戦略の事例紹介
 2.6 弱者の戦略の事例紹介
 2.7 セルフワーク:自社の戦略を分析する
 2.8 ニッチトップ(小規模NO1)の効果
 2.9 市場シェアの7つの目標数値

3.顧客に提供すべき価値を理解し、利益創出の打ち手を考える
 3.1 利益を上げる4つの方策
 3.2 値決めの3つの方法
 3.3 顧客提供価値を上げて単価アップを実現する 
 3.4 BtoCビジネスで重要な「感情的価値」の提供
 3.5 事例で学ぶ「感情的価値」
 3.6 BtoBビジネスで重要な「経済的価値」の提供
 3.7 事例で学ぶ「経済的価値」
 3.8 5つの「経済的価値」を理解する
 3.9 セルフワーク:コスト削減効果に基づく値決め

4.高収益製品の開発を目指す
 4.1 シーズ志向とニーズ志向
 4.2 ニーズ志向は「課題解決」
 4.3 シーズ志向の市場開発ステップ①~⑥
 4.4 高収益製品の構造
 4.5 顕在ニーズと潜在ニーズ
 4.6 潜在ニーズに基づく製品開発例
 4.7 セルフワーク:潜在ニーズ開発のアイデア
 4.8 マスカスタム製品の構造
 
5.本日のまとめと質疑応答

 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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