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9/26 セラミックス基複合材料(CMC)の基礎と 作製プロセス・応用展開

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金属・セラミックス・ガラス・カーボン エネルギー・環境・機械  / 2024年08月06日 /  航空・宇宙 セラミックス
イベント名 セラミックス基複合材料(CMC)の基礎と 作製プロセス・応用展開
開催期間 2024年09月26日(木)
13:00~16:30
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:終了翌営業日から7日間[9/27~10/3中]を予定
※動画は未編集のものになります。
※視聴ページは、遅くとも終了翌営業日の正午までにマイページにリンクを設定します。
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年09月26日(木)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

セラミックス基複合材料(CMC)の基礎と
作製プロセス・応用展開

~構造・特性、各製造方法、界面・微構造、界面特性評価など~

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

航空宇宙産業、原子力・核融合炉分野等のキーマテリアルとして注目されている
セラミックス基複合材料(CMC)。

その構成・微構造・特性といった基礎から、現状と応用展開、作製技術、
界面特性の評価など、講師の研究例も交えて解説。

材料開発・応用に向けてぜひこの機会をご活用ください。
 
【得られる知識】
・CMCに関する基礎知識
・CMCの特性
・CMCの製造方法、プロセス
・CMCの現状と応用展開
 
【対象】
・CMCに興味がある技術者、研究者、学生
・CMCの基礎的知識を得たい技術者、研究者、学生
・CMCに関する研究開発をはじめる技術者、研究者、学生

【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

東京工業大学 科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所 教授 博士(工学) 

吉田 克己 氏


専門:セラミックス基複合材料、耐苛酷環境材料、エンジニアリングセラミックス、原子力・核融合炉材料
2001年3月東京工業大学大学院理工学研究科原子核工学専攻博士後期課程修了
千葉工業大学工学部助手、産業技術総合研究所研究員、東京工業大学助教、准教授を経て,2024年7月より東京工業大学科学技術創成研究院ゼロカーボンエネルギー研究所 教授


研究室のホームページ: https://yoshida.zc.iir.titech.ac.jp/

 

セミナー趣旨

 

 セラミックス基繊維強化複合材料(以下、セラミックス基複合材料 Ceramic Matrix Composites;CMC)は、セラミックス単体の脆さを大幅に改善し、大きな破壊抵抗および損傷許容性を有することから、高信頼性耐熱構造材料として注目されている。なかでも、炭化ケイ素(SiC)基繊維強化複合材料は、航空宇宙産業や原子力・核融合炉分野等のキーマテリアルとして研究開発が進められている。
 本セミナーでは、SiCを中心に、CMCの基礎、特性、応用展開、作製プロセス、界面・ 微構造、界面特性評価等について、講師の研究例も交えて講演する。

 

セミナー講演内容

 

1.セラミックス基複合材料(CMC)の基礎
 1.1 CMCとは
 1.2 CMCの構成および微構造
 1.3 CMCの機械的特性
 1.4 CMCの応用展開
 
2.CMCの作製プロセス
 2.1 化学気相浸透(CVI)法
 2.2 ポリマー溶液含浸-熱分解(PIP)法
 2.3 溶融含浸(MI)法
 2.4 その他の作製プロセス
 
3.CMCの界面および微構造
 3.1 CMCの界面層の重要性
 3.2 CMCの界面層として用いられる物質
 3.3 CMCの界面層形成プロセス
 3.4 電気泳動堆積(EPD)法を用いたCMCの界面層形成プロセス
 
4.CMCの界面特性の評価法

5.まとめ


 □ 質疑応答 □

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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