イベント
イベント名 | ヒートシールの基礎、接合のメカニズムと 品質管理・不具合対策 |
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開催期間 |
2024年10月30日(水)
~ 2024年11月14日(木)
【ライブ配信】2024年10月30日(水)10:30~16:30 【アーカイブ配信】2024年11月14日(木)まで受付 (視聴期間:11/14~11/27) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年11月14日(木)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
ヒートシールの基礎、接合のメカニズムと
品質管理・不具合対策
~よりよいヒートシールを実現するための高分子加工学からのアプローチ~
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
経験的なノウハウにより成立、管理されていることが多いヒートシールの
ヒートシールの不具合の要因を考察し、対策を導くために
接合のメカニズムと強度制御、ヒートシールできない高分子のヒートシール、
フィルムのヒートシールプロセス解析、ヒートシール強度の測定と評価、、、、
何故「くっつくのか」「くっつかないのか」の理解とヒートシールプロセスの解析
ヒートシール、加熱、接合、結晶化、冷却、固化、、、、
ヒートシール、加熱、接合、結晶化、冷却、固化、、、、
経験的なノウハウにより成立、管理されていることが多いヒートシールの
具体的なメカニズムとは
ヒートシールの不具合の要因を考察し、対策を導くために
接合のメカニズムと強度制御、ヒートシールできない高分子のヒートシール、
フィルムのヒートシールプロセス解析、ヒートシール強度の測定と評価、、、、
【得られる知識】
ヒートシールは経験的なノウハウの積み重ねで成立、管理されている要素が大きいと思います。
本講では具体的なメカニズムについての説明を行います。
特にヒートシールの不具合の要因を考察する考え方を身につけられると期待しています。
本講では具体的なメカニズムについての説明を行います。
特にヒートシールの不具合の要因を考察する考え方を身につけられると期待しています。
【対象】
・ヒートシール等包装の品質管理部門の技術者
・各種プラスチックの接合技術に興味のある技術者
・各種プラスチックの接合技術に興味のある技術者
キーワード:ヒートシール、加熱、接合、結晶化、冷却、固化
講師 |
山形大学 大学院有機材料システム研究科 有機材料システム専攻
工学部 システム創成工学科 准教授 博士(工学) 宮田 剣 氏
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
本セミナーでは、食品包装の製袋、封止に広く用いられているヒートシール技術のメカニズムについて高分子加工学に基づき解説いたします。ヒートシールされる材料は通常ポリエチレンやポリプロピレンです。その理由について、また他の材料はヒートシールすることはできないのか、など具体的に解説いたします。逆にポリエステルフィルムはヒートシールにより接合することは一般に困難です。接合する方法はないのか、工夫によりヒートシールする方法についても解説いたします。ヒートシール以外にも超音波接合によるプラスチックの接合、そのメカニズムの違い、様々なプラスチックの接合方法の適正などについても言及いたします。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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