イベント名 | データインテグリティ(DI)における 各手順書への落とし込み・作成と記載レベル |
---|---|
開催期間 |
2025年01月31日(金)
10:30~16:30 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年01月31日(金)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
データインテグリティ(DI)における
各手順書への落とし込み・作成と記載レベル
~データインテグリティ関連手順書関連の規制当局の指摘事項例~
データインテグリティ要件に準拠した規制対応業務手順書作成におけるツボとは?
DI対応を行う上で手順書に記載すべき内容にはどういうものがあるか?
文書体系作りから記載方法についてのヒントを紹介!
講師 |
電子規制対応アドバイザー MBA 蜂谷 達雄 氏 ≫【講師紹介】
[主な研究・業務]
・データインテグリティ対応
・CMC/GMP領域での品質保証/品質管理対応
・CMC申請関連文書の信頼性保証対応
・CMC/GMP領域業務プロセスの電子化推進
[業界での関連活動]
・ISPE GAMP Japan Forum(サブリーダー(現職)、第8期「試験室のCSV」分科会サブリーダー)
趣旨 |
データインテグリティ(DI)対応の基本は、対象規制対応業務において、いかに的確に対象データの生成・運用・管理を行うかに依存する。DIに対応した記録/データの確実な取得には、文書化のための基本となる手順書への的確な落とし込みも重要となる。
本講演では、DI対応のポイントを今一度振り返りながら、DI対応を行う上で手順書に記載すべき内容にはどういうものがあるか?文書体系作りから記載方法についてのヒントを紹介する。
[得られる知識]
▽データインテグリティ対応のポイント
▽生データ/オリジナルの重要性
▽データインテグリティ対応手順書作成の考え方
プログラム |
1.規制対応業務と文書
・規制対応業務(GxP等)における文書とは
・文書化の重要性
・文書の分類例
・文書の保管・管理
・文書に対するセキュリティ
・SOPとは
2.今一度振り返るデータインテグリティ
・定義
・ALCOA原則
・データガバナンス
・データライフサイクル
・監査証跡
・オリジナル記録とレビュー
3.生データの運用管理の重要性
・生データとは
・オリジナル記録とは
・生データの保管・管理
4.GxP記録作成におけるデータインテグリティ
・データインテグリティの神髄
・オリジナルの重要性
・ハイブリッド運用の功罪
・監査証跡レビュー
5.データインテグリティ要件に準拠した規制対応業務手順書作成
・手順書への実装における留意点
・手順書の構成の考え方
・組織としての方針設定
・手順書への機能要件の実装
・実務面での手順書への手順の実装
・手順書作成におけるツボ
6.データインテグリティ関連手順書関連の規制当局の指摘事項例
7.その他、データインテグリティ対応におけるポイント
8.GMP事例集(2022年版)におけるデータインテグリティ
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 9/24 新規モダリティの事業価値を最大化する 特許・知財戦略と費用対効果 (2025年09月12日)
- 9/29 半導体デバイスの 物理的ウエット洗浄の基礎と 最新情報の展開 (2025年09月12日)
- 9/29 医薬品R&D担当者に必要な マーケティング・特許調査方法と開発戦略 (2025年09月12日)
- 10/31 強誘電材料の特性・基礎と 強誘電デバイス・二次元強誘電体の作製および応用展望 (2025年09月12日)
- 9/24 <二酸化炭素や水素の分離技術へ> カーボンニュートラルに向けた膜分離の基礎、 無機分離膜の最新技術動向 (2025年09月12日)
- 9/29 医薬品事業における ポートフォリオ戦略策定/ポートフォリオマネジメント (2025年09月12日)
- 9/26 レオロジーを特許・権利化するための 基礎科学、測定技術、知財戦略 (2025年09月12日)
- 9/30 開発段階/市販後における 変異原性不純物の評価及び管理とCTD記載 (2025年09月12日)
- 9/29 再生医療等製品のプロジェクトマネジメントと 事業性評価・薬事戦略 (2025年09月12日)
- 9/25 静電選別技術の基礎・仕組みと応用 (2025年09月12日)