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1/30 テラヘルツ波デバイスの基礎と 産業応用への新展開

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電気・電子・半導体・通信 光学・照明・表示デバイス  / 2025年01月10日 /  電子・半導体 光学機器
イベント名 テラヘルツ波デバイスの基礎と 産業応用への新展開
開催期間 2025年01月30日(木) ~ 2025年02月17日(月)
【Live配信】
2025年1月30日(木) 13:00~16:30
【アーカイブ配信】
2025年2月17日(月)~ 3月3日(月) 23:59 まで
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年02月17日(月)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

テラヘルツ波デバイスの基礎と
産業応用への新展開

Beyond5G/6G通信、非破壊検査、医用イメージング etc.

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
 
光源やイメージセンサなど、テラヘルツ波コンポーネントの進展により、
その産業応用が現実味を帯び、発展に期待が高まるテラヘルツ技術
その基礎から安全安心分野 通信分野 医療医薬分野における応用事例・動向までを解説

次世代技術シーズ探索や新規研究開発テーマの探索・企画をしている方にも
おすすめの1講です
 
[キーワード]
​テラヘルツ、Beyond5G/6G通信、安全安心、メディカル、
テラヘルツ発振器、テラヘルツ検出器、透過イメージング、断層像
 
【得られる知識】
テラヘルツ波の基礎と産業応用、テラヘルツシステムの構築技術、テラヘルツ光源・検出器技術、テラヘルツ医療応用技術、テラヘルツイメージング技術 
 
【対象】
次世代の技術シーズ探索担当者、新規研究開発テーマ探索・企画担当者がテラヘルツの産業応用可能性を知る上で有用な情報となる。また、新規光・半導体デバイス研究開発者、新規センシング・イメージング技術研究開発者、テラヘルツ・遠赤外光技術の研究者が、テラヘルツ技術を理解して研究開発を効率的に進める上で有用である。
  
 講師

 

Tera-eyes技術研究所 所長/代表 尾内 敏彦 氏
【専門】量子エレクトロニクス、光技術、計測制御


博士(工学)  弁理士  技術士 (電気電子)
[略歴]
・技術士・弁理士事務所 コンサルタント(2019年~現在)
・東海大学 総合科学技術研究所 教授(2023年~現在)
・筑波大学 国際産学連携本部 教授(2018年~2023年)
・キヤノン(株) R&D本部・知的財産法務本部(~2018年)

 

 セミナー趣旨

 

 テラヘルツ波は電波と光の間の周波数帯にあり産業上の未開拓領域であるが、次世代の通信技術や新規イメージング技術として脚光を浴びるようになっている。通信技術としては超高周波数であることを活かした大容量無線通信、イメージング技術としては物質固有のスペクトル情報の取得を伴う非破壊検査や医用イメージングがユニークな特徴として着目されている。これまでは実用的な光源・検出器が存在せず、大型で高価な装置を用いた産業応用の可能性検証などの研究レベルに留まっていた。2022年以降、ミリワット級の高出力光源や、高感度なイメージセンサーなど実用的なテラヘルツ波コンポーネントが開発され、産業応用が現実的なものとなってきており、近い将来大きな産業に発展すると期待されている。


 本セミナーでは、テラヘルツ波の基礎から始まり、デバイス技術の基本、さらにセンシング・イメージングシステムを組む上での必要な知識を解説する。さらに、今後テラヘルツ技術の導入が期待される安全安心分野、通信分野、医療医薬分野に応用する研究開発事例や最新のコンポーネント開発状況を中心に紹介し、新規産業に展開するための課題とその解決の方向性について述べる。

 

 セミナー講演内容

 

1.テラヘルツ波の基礎
 
1.1 テラヘルツ波の特徴
 1.2 テラヘルツ波分光
 1.3 テラヘルツ波センシング

2.テラヘルツ光源
 2.1 光源技術の概要
 2.2 光励起型光源
 2.3 発振器デバイス

3.テラヘルツ検出器
 
3.1 検出器技術の概要
 3.2 単一検出デバイス
 3.3 イメージングデバイス

4.テラヘルツシステムとその産業応用
 
4.1 産業応用分野の概要
 4.2 安全安心応用
 4.3 通信応用
 4.4 医療医薬応用

5.まとめ及び今後の展開

  □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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