イベント
イベント名 | 無機ナノ粒子の合成、表面処理・表面修飾と分散技術 |
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開催期間 |
2025年01月30日(木)
~ 2025年02月14日(金)
【ライブ配信】2025年1月30日(木)10:30~16:30 【アーカイブ配信】2025年2月14日(金)まで受付 (視聴期間:2/14~2/28) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年02月14日(金)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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無機ナノ粒子の合成、表面処理・表面修飾と分散技術
~酸化物ナノ粒子の合成・表面修飾・分散と応用~
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
ナノ粒子の合成、適した表面修飾剤の選択、処理方法、ナノ粒子分散液の調製、、、、
ナノ粒子のマトリクスへの分散性を均一にかつ飛躍的に向上させるには
ナノ粒子のマトリクスへの分散性を均一にかつ飛躍的に向上させるには
【得られる知識】
・無機ナノ粒子合成の考え方
・表面化学修飾の考え方
・分散の考え方
・表面化学修飾の考え方
・分散の考え方
【対象】
・無機ナノ粒子・微粒子の合成や分散に関する初心者、初級・中級の技術者、研究者の方
キーワード:ナノ粒子,合成,分散,セラミックス,湿式反応,ゾルゲル反応,表面化学修飾,機械的分散処理,分析・評価,シランカップリング剤,ナノシート,量子ドット,粒子径制御,形状制御,コアシェル
講師 |
DIC(株) R&D統括本部 アドバンストマテリアル開発センター 無機材料開発グループ マネジャー 田淵 穣 氏
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
無機ナノ粒子を有機ポリマーに分散させ、機能性の付与・向上を狙った有機無機ナノコンポジットが検討されている。ナノコンポジットを作製するとき、目的サイズで合成した(或いは入手した)ナノ粒子を有機溶媒や有機モノマー、有機ポリマーなどのマトリクスに均一分散させることが特性向上には不可欠であり、その手段として粒子へ表面修飾を行うことが必要である。粒子にはそれぞれ適した表面修飾剤があるので、その選択、処理方法を適したものとすることで粒子のマトリクスへの分散性は飛躍的に向上する。
本講習会では特に酸化物ナノ粒子の合成および表面修飾と分散についてわかり易く説明し、金属ナノ粒子、量子ドットなどについても触れる。また、ナノ粒子の応用例などについても述べる。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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