イベント
イベント名 | ゼータ電位入門 微粒子の分散・凝集をDLVO理論に基づいて徹底解説 |
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開催期間 |
2025年06月19日(木)
~ 2025年07月02日(水)
【Live配信】2025年6月19日(木)10:30~16:30 【アーカイブ配信】2025年7月2日(水)まで受付 (視聴期間:7/2~7/15) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年07月02日(水)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
ゼータ電位入門
微粒子の分散・凝集をDLVO理論に基づいて徹底解説
~ゼータ電位・ハマカー定数を理解し分散系の設計・評価スキルを習得~
~ナノ粒子の分散・凝集をDLVO理論や計算手法、実例で丁寧に解説~
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
「微粒子が上手く分散しない…」「粒子の凝集が制御できない…」
「微粒子が上手く分散しない…」「粒子の凝集が制御できない…」
「安定性の計算式が分からない…」
このような課題をお持ちではありませんか?
本セミナーでは、ナノ粒子・微粒子分散系の安定性評価における標準理論であるDLVO理論に基づき、ゼータ電位の基礎から応用までを徹底的に解説します。分散・凝集のメカニズムを理解し、電気泳動移動度の測定やゼータ電位の計算、分散安定性の評価方法、エクセルを用いたポテンシャル曲線の描き方、安定性マップの作成方法などについても
このような課題をお持ちではありませんか?
本セミナーでは、ナノ粒子・微粒子分散系の安定性評価における標準理論であるDLVO理論に基づき、ゼータ電位の基礎から応用までを徹底的に解説します。分散・凝集のメカニズムを理解し、電気泳動移動度の測定やゼータ電位の計算、分散安定性の評価方法、エクセルを用いたポテンシャル曲線の描き方、安定性マップの作成方法などについても
基礎から丁寧に解説します。
【本セミナーで学べる内容】
◆ ナノ粒子・微粒子の分散・凝縮メカニズムとDLVO理論による分散安定性の評価
◆ 界面電気現象の基礎 -拡散電気二重層、微粒子の電荷と電場・電位の関係-
◆ ゼータ電位(分散促進因子)とハマカー定数(凝集促進因子)の完全理解
◆ 電気泳動移動度とゼータ電位の測定・計算方法
◆ エマルションや高分子被覆粒子における電気泳動
◆ 濃厚系・有機溶媒系といった、水系・非水系における微粒子の動的電気泳動
◆ Excelを用いたポテンシャル曲線の描き方、凝集確率と安定度比の計算方法
◆ ナノ粒子・微粒子の分散・凝縮メカニズムとDLVO理論による分散安定性の評価
◆ 界面電気現象の基礎 -拡散電気二重層、微粒子の電荷と電場・電位の関係-
◆ ゼータ電位(分散促進因子)とハマカー定数(凝集促進因子)の完全理解
◆ 電気泳動移動度とゼータ電位の測定・計算方法
◆ エマルションや高分子被覆粒子における電気泳動
◆ 濃厚系・有機溶媒系といった、水系・非水系における微粒子の動的電気泳動
◆ Excelを用いたポテンシャル曲線の描き方、凝集確率と安定度比の計算方法
キーワード: ゼータ電位、微粒子分散系、ハマカー定数、DLVO理論、ポテンシャル曲線、電気泳動移動度、分散安定性マップ
【得られる知識】
・ゼータ電位(分散促進因子)とハマカー定数(凝集促進因子)の完全理解。
・電気泳動移動度の測定法とゼータ電位の計算法の習得。
・DLVO理論の完全理解。
・エクセルによるナノ粒子・微粒子間相互作用のポテンシャル曲線と分散安定性マップの描き方の習得。
・電気泳動移動度の測定法とゼータ電位の計算法の習得。
・DLVO理論の完全理解。
・エクセルによるナノ粒子・微粒子間相互作用のポテンシャル曲線と分散安定性マップの描き方の習得。
【対象】
本セミナーは、ナノ粒子・微粒子の分散・凝集に関するDLVO理論とその基礎にあるゼータ電位の評価法に関心のある技術者、研究者、製品開発担当者、品質管理・生産技術担当者を対象としています。とくに、化学・材料、製薬・バイオ、化粧品、食品、塗料・インク、セラミックス・電子材料、環境・水処理分野において分散・凝集の制御に携わる方に適しています。理論の基礎から応用までを幅広く解説し、研究や実務に役立つ知識を提供します。
講師 |
東京理科大学 名誉教授/総合研究院 界面科学研究部門 客員教授 理学博士
大島 広行 氏
セミナー趣旨 |
ナノ粒子・微粒子分散系の安定性評価の標準理論であるDLVO理論に基づいてゼータ電位の基礎から応用まで解説する。キーワードはゼータ電位(分散促進因子)とハマカー定数(凝集促進因子)である。電気泳動移動度の測定とゼータ電位の求め方について解説する。分散・凝集を定量的に評価するためのポテンシャル曲線と分散系の安定性を予測する安定性マップの描き方について詳述する。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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