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7/23 LCA(ライフサイクルアセスメント)概要と算定実務手順の基礎

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生産:製造プロセス・化学工学 分析・評価・品質管理  / 2025年06月23日 /  化学・樹脂 試験・分析・測定
イベント名 LCA(ライフサイクルアセスメント)概要と算定実務手順の基礎
開催期間 2025年07月23日(水)
13:00~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年07月23日(水)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

LCA(ライフサイクルアセスメント)概要と算定実務手順の基礎

― カーボンフットプリントとの関係性と算定方法、原単位法による具体的なLCA算定事例 ―

 

受講可能な形式:【Live配信】のみ 
LCAの基本構造を正しく理解し、データの種類や特徴、原単位法・積み上げ法といった実務的な算定アプローチの違い、CFP(カーボンフットプリント)との関係性、原単位法を用いた算定の具体的な進め方、サステナビリティ評価へと発展する最新動向まで丁寧に解説します。

【得られる知識】
 ・LCA(ライフサイクルアセスメント)の概要
 ・原単位法、積み上げ法の概要
 ・単位プロセス型と積算プロセス型データセットの違い
 ・原単位法で学ぶLCA計算
 
【対象】
・企業におけるLCA担当者様
・LCAの基礎、算定方法を習得したい方
 
[キーワード] 
ライフサイクルアセスメント, カーボンフットプリント, ISO14040/44, LCA, CFP, EPD, LCI

 

講師

 

 TCO2(株) シニアコンサルタント 牧野 直樹 氏
【ご専門】
ライフサイクルアセスメント

 

 趣旨

 

  LCAの基本モデルを確実に理解したうえで、その基礎に基づいてLCAを実施することは、国際規格への順守や第三者による審査、EPD(製品環境宣言)の獲得など、厳格な規制への適合において極めて重要な要素となります。本講座では、LCAの基本モデルとデータの種類に重点を置きながら、深い理解を築いた上で、積み上げ法や原単位法などの算定手法の差異や、具体的な原単位法の算定事例を通じて、LCAの実務手順について学びを深めていきます。

 

 プログラム

 

1.LCA概要
 1.1 LCAとは
 1.2 LCAの種類と出口
 1.3 ISO-LCAと4つの段階

2.LCAの基本モデル

 2.1 LCAで使うデータの種類
 2.2 単位プロセス型データセット
 2.3 積算プロセス型データセット
 2.4 環境影響評価結果原単位
 2.5 積み上げ法と原単位法の違い

3.LCAとCFPの関係性

4.原単位法で学ぶLCA計算入門

 4.1 目的と調査範囲
 4.2 ライフサイクルフロー図
 4.3 データ収集
 4.4 算定
 4.5 精査
 4.6 報告
 4.7 重要ポイント

5.CFPを超えて

 5.1 環境マルチクライテリアの評価
 5.2 ソーシャル軸の評価
 5.3 サステナビリティ評価

 □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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