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10/29 医薬品の処方・剤型変更における BE試験回避の考え方

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医薬品・製造・GMP 医薬品・品質・分析・CMC薬事・製剤  / 2025年10月07日 /  医療・バイオ
イベント名 医薬品の処方・剤型変更における BE試験回避の考え方
開催期間 2025年10月29日(水) ~ 2025年11月14日(金)
【Live配信受講】
2025年10月29日(水)13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】
2025年11月14日(金)まで受付
(配信期間:11/14~11/28)
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年11月14日(金)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

医薬品の処方・剤型変更における
BE試験回避の考え方

新薬開発におけるリスクとスピードを
両立させるための製剤設計戦略とガイドライン活用術

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから

お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)


本セミナーでは製剤開発におけるリスクとスピードを両立させるための戦略を解説します。

処方や剤形変更時に直面する生物学的同等性(BE)試験の回避に焦点を当て、
そのための製剤設計の最適化、最新のガイドライン(ICH M9 BCSなど)の活用法、
そして難溶性薬物への具体的なアプローチを詳細に紹介。

開発を加速させるための実践的なノウハウが凝縮された内容です。
 
 こんなことが学べます 
・製剤戦略の立案を学ぶ
・処方変更、剤形変更に有用な関連製剤技術情報(製剤設計、製剤評価、吸収性評価)の習得
・関連ガイドラインへの精通
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

株式会社ファーマシューティカルリサーチ 代表
立命館大学総合科学技術研究機構上席研究員
伊吹 リン太 氏 

 

【ご専門】 
製剤学、製剤工学

 

セミナー趣旨

 

 新薬開発のキーポイントは確実性(リスク管理)とスピードです。その意味において開発段階における生物学的同等性試験の実施するような状況は出来うる限り回避しなければはなりません。一方、開発が進むにつれて処方変更、製造法変更は必ずと言っていいほど生じますし、時には剤形変更までも必要になります。そこで重要になるのはこうした変更を極力回避する製剤設計戦略の確立、そしてそれでも変更が生じた際の対応について、最新ガイドラインの活用も含めて解説いたします。

 

セミナー講演内容

 

1. はじめに
1-1 製剤設計戦略の重要性
1-2 製剤設計の効率化
1-3 BE試験回避に関するガイドライン等の紹介
1-4 迅速開発に関する当局の施策とそれへの対応
1-5 ヒトBE試験回避の戦略

2. 開発薬物の特性に応じた製剤設計戦略

2-1 物理薬剤学的特性の評価法
2-2 生物薬剤学的特性の評価法
2-3 処方選択へのDecision Tree

3. 簡易製剤の応用とBE試験回避の考え方

3-1 簡易製剤とは
3-2 簡易製剤の種類と応用法
3-3 簡易製剤のメリット・デメリット
3-4 簡易製剤使用のリスク分析とリスクヘッジ

4. 難溶性薬物の製剤設計とBR試験回避の考え方

4-1 固体分散体製剤とは
4-2 固体分散体処方製剤の留意点
4-3 固体分散体製剤使用のリスク分析とリスクヘッジ
4-4 軟カプセル製剤とは
4-5 軟カプセル製剤使用の留意点
4-6 軟カプセル製剤使用のメリット・デメリット
4-7 ナノ原薬の調製法
4-8 ナノ原薬使用のメリット・デメリット
4-9 難溶性薬物に応用する簡易製剤とは
 
5.ICH M9 BCSガイドラインの解説

6. 処方変更ならびに剤形変更にともなうBE保証の実践

6-1 溶出試験とIn Silico、並びに動物試験による処方・剤形変更のリスク評価
6-2 最近のBio-relevant溶出試験法の紹介
6-3 開発段階における処方・剤形変更の留意点(総括)
 
□ 質疑応答 □

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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