イベント
11/28 承認申請に向けたリスクベースのGCP監査 - ICH E6(R3)対応に向けた取り組み -
イベント名 | 承認申請に向けたリスクベースのGCP監査 - ICH E6(R3)対応に向けた取り組み - |
---|---|
開催期間 |
2025年11月28日(金)
~ 2025年12月12日(金)
【Live配信】2025年11月28日(金)10:30~16:30 【アーカイブ受講】2025年12月12日(金)まで受付 (配信期間:12/12~12/25) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ 【配布資料】 Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可) アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。 |
会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年12月12日(金)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
承認申請に向けたリスクベースのGCP監査
- ICH E6(R3)対応に向けた取り組み -
~試験のリスクに見合った方法と様々な監査への対応~
【個々の治験の監査とシステム監査、治験依頼者に対する監査と医療機関における監査】
【医薬品企業主導治験/医療機器治験/再生医療等製品の治験/医師主導治験の監査に対応】
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
【オンライン配信】
Live配信受講 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信受講 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信受講 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
医薬品のGCP省令では第23条で「監査」が規定されています。
しかし、監査に関する考え方や実施方法は各社各様です。講師の30年以上にわたる日米欧の製薬企業とCROで監査を行ってきた経験を通し、またCROとして監査を受けた経験等を基に数多くの実例を交えて説明いたします。
ICH E6(R3)では「試験のリスクに見合った方法で監査を行うべき」と記述されています。
本セミナーではまずGCP監査の意味を理解したうえで、Risk based approachに基づく監査について学びます。個々の治験の監査とシステム監査、治験依頼者に対する監査と医療機関における監査、それぞれについて監査の準備から報告までのポイントを解説します。
医薬品の企業主導治験での監査のセミナーですが、医療機器治験や再生医療等製品、
ICH E6(R3)では「試験のリスクに見合った方法で監査を行うべき」と記述されています。
本セミナーではまずGCP監査の意味を理解したうえで、Risk based approachに基づく監査について学びます。個々の治験の監査とシステム監査、治験依頼者に対する監査と医療機関における監査、それぞれについて監査の準備から報告までのポイントを解説します。
医薬品の企業主導治験での監査のセミナーですが、医療機器治験や再生医療等製品、
あるいは医師主導治験の監査についても紹介します。
【得られる知識】
・日本のGCPとICH E6における監査の違いがわかる。
・監査対象の違いによる監査の方法とポイントの違いが理解できる。
・監査の手順と流れ、監査計画書と監査報告書の書き方が理解できる。
・監査に用いるチェックリストの作成と使用方法が習得できる。
・リスク評価に基づく監査の知識が得られる。
・ベンダーに対するオーバーサイトの考え方と実践を学べる。
・日本のGCPとICH E6における監査の違いがわかる。
・監査対象の違いによる監査の方法とポイントの違いが理解できる。
・監査の手順と流れ、監査計画書と監査報告書の書き方が理解できる。
・監査に用いるチェックリストの作成と使用方法が習得できる。
・リスク評価に基づく監査の知識が得られる。
・ベンダーに対するオーバーサイトの考え方と実践を学べる。
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
株式会社エスアールディ 信頼性保証室 参与 大場 誠一 氏
セミナー講演内容 |
1.GCP監査の基本
1.1 個々の治験の監査とシステム監査
1.2 治験依頼者に対する監査
1.3 実施医療機関、その他の施設における監査
1.4 Facility(治験薬保管、資料保管、サーバールーム等)の監査
1.5 GCP省令とICH-GCPにおける監査の違い
2.監査部門の体制整備
2.1 監査担当者の要件と指名、教育
2.2 監査手順書の作成/監査計画書、実施通知書、チェックリスト
2.3 監査手順書の作成/監査報告書、改善提案、監査証明書
3.治験依頼者のシステムに関する監査
3.1 リスクによる評価と監査計画
3.2 監査の実施(Document Review、Interview、Tour)
3.3 監査結果、監査報告書
4.治験依頼者における個々の治験の監査
4.1 リスクによる評価と監査計画
4.2 事前の準備(チェックリスト作成、資料確認)
4.3 リスクに基づく監査の実施(モニタリング、治験薬管理)
4.4 リスクに基づく監査の実施(メディカルライティング、DM・統計解析)
4.5 監査結果、監査報告書
5.医療機関監査
5.1 監査計画の立案、日程調整と実施通知
5.2 事前の準備(チェックリスト作成、資料確認)
5.3 監査の実施(治験審査委員会)
5.4 監査の実施(実施医療機関、治験責任医師、被験者の同意)
5.5 監査の実施(院内ツアーとインタビュー)
5.6 監査結果、監査報告書
6.ベンダーに対するオーバーサイト
6.1 ベンダーの要件調査と管理
□質疑応答□
1.1 個々の治験の監査とシステム監査
1.2 治験依頼者に対する監査
1.3 実施医療機関、その他の施設における監査
1.4 Facility(治験薬保管、資料保管、サーバールーム等)の監査
1.5 GCP省令とICH-GCPにおける監査の違い
2.監査部門の体制整備
2.1 監査担当者の要件と指名、教育
2.2 監査手順書の作成/監査計画書、実施通知書、チェックリスト
2.3 監査手順書の作成/監査報告書、改善提案、監査証明書
3.治験依頼者のシステムに関する監査
3.1 リスクによる評価と監査計画
3.2 監査の実施(Document Review、Interview、Tour)
3.3 監査結果、監査報告書
4.治験依頼者における個々の治験の監査
4.1 リスクによる評価と監査計画
4.2 事前の準備(チェックリスト作成、資料確認)
4.3 リスクに基づく監査の実施(モニタリング、治験薬管理)
4.4 リスクに基づく監査の実施(メディカルライティング、DM・統計解析)
4.5 監査結果、監査報告書
5.医療機関監査
5.1 監査計画の立案、日程調整と実施通知
5.2 事前の準備(チェックリスト作成、資料確認)
5.3 監査の実施(治験審査委員会)
5.4 監査の実施(実施医療機関、治験責任医師、被験者の同意)
5.5 監査の実施(院内ツアーとインタビュー)
5.6 監査結果、監査報告書
6.ベンダーに対するオーバーサイト
6.1 ベンダーの要件調査と管理
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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