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12/18 プラスチック射出成形の基礎知識とトラブルシューティング

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樹脂・ゴム・高分子系複合材料  / 2025年10月23日 /  産業機械機器 化学・樹脂
イベント名 プラスチック射出成形の基礎知識とトラブルシューティング
開催期間 2025年12月18日(木)
10:30~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
・PDFテキスト(印刷不可・編集不可)
※ 開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年12月18日(木)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

プラスチック射出成形の基礎知識とトラブルシューティング

材料、成形品設計、金型技術など基礎知識の習得
バリ、反り・変形、ウェルドライン、ボイド、ガス焼け、樹脂焼け…etc. 成形トラブルの類型とその対策

 

受講可能な形式:【Live配信】のみ
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

 
バリ・ひけ(シンクマーク)・ボイドなど様々な成型不良や
トラブルに対応するための技術が学べます!

プラスチック射出成形の基本的な知識から実務で必要となる知識まで一日で習得!
  
 講師

 

加藤技術士事務所  所長 加藤 秀昭 氏
【専門】プラスチック射出成形の製品設計から金型設計、成形、開発など全般

 

 セミナー趣旨

 

  プラスチック射出成形は、軽量性・高生産性・コスト競争力を兼ね備え、あらゆる産業で欠かせない製造技術です。しかし近年、国内市場では製品の高性能化や品質要求の厳格化が進み、従来の経験や勘だけでは対応が困難な場面が増えています。こうした状況で成形不良を防ぎ、生産性を最大化するためには、材料特性・金型構造・成形条件といった基礎原理に基づく技術的アプローチが不可欠です。


 本セミナーでは、「プラスチック射出成形の基礎知識」と「成形不良対策」を体系的に解説し、現場で即活用できる実践的なノウハウを提供します。新人からベテランまで、幅広い層の技術力向上を目指す方に最適な内容です。ぜひこの機会に、課題解決と品質向上のための確かな知識を習得してください。

 

 セミナー講演内容

 

 1.プラスチック材料
 1.1 高分子からプラスチック材料の特性、熱硬化性と熱可塑性
 1.2 選定ポイント
 1.3 汎用、エンプラ、スーパーエンプラなど
 
2.成形品設計

 2.1 成形品設計の基本的要素
 2.2 外観不良を考慮した製品設計
 2.3 変形、そりを考慮した製品設計
 
3.金型設計

 3.1 金型構造の基本
 3.2 ゲート周りの設計
 3.3 ガスベントの考え方
 3.4 その他 成形品の離型など
 
4.成形技術

 4.1 射出成形技術の基本
 4.2 可塑化・計量工程
 4.3 射出充填工程
 4.4 保圧・冷却工程
 4.5 取出し工程
 
5.成形トラブル・不良の対策

 5.1 成形品不良の原因と対策
 5.2 量産成形時のトラブル

□ 質疑応答 □

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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