イベント
1/29 バイオ医薬品の品質・安定性向上を目指す タンパク質の凝集体分析と安定化戦略
| イベント名 | バイオ医薬品の品質・安定性向上を目指す タンパク質の凝集体分析と安定化戦略 |
|---|---|
| 開催期間 |
2026年01月29日(木)
~ 2026年02月16日(月)
【Live配信受講】2026年1月29日(木)13:00~16:30 【アーカイブ配信受講】2026年2月16日(月)まで受付 (配信期間:2/16~3/2) ※会社・自宅にいながら受講可能です。 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 【配布資料】 Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可) アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。 |
| 会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2026年02月16日(月)16時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
バイオ医薬品の品質・安定性向上を目指す
タンパク質の凝集体分析と安定化戦略
~安全性確保のための凝集体発生メカニズム~
~物理化学的パラメータに基づく処方設計と安定化戦略~
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
本セミナーでは、
バイオ医薬品の品質管理における重要課題であるタンパク質凝集体について解説いたします。
凝集体が持つ免疫原性のリスクや、熱・化学・界面ストレスなどによる
発生メカニズムを理解します。
さらに、ナノからミクロンサイズまでの凝集体を評価する分析技術や、
構造・コロイド安定性といった物理化学的パラメータを活用した安定化戦略、
さらには容器システムとの関連性まで、凝集体の全般的な知識と対策を習得できます。
こんなことが学べます
1. バイオ医薬品の凝集体発生メカニズム
2. 凝集体の各分析手法
3. 凝集体形成に関与する物理化学的なパラメータとその応用
4. 容器栓システムが凝集体形成に与える影響
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
| 講師 |
株式会社ユー・メディコ 分析事業本部 本部長 博士(工学)栗之丸 隆章 氏
【ご専門】
バイオ医薬品・遺伝子細胞治療薬の特性解析
| セミナー趣旨 |
近年、バイオ医薬品は革新的な治療法として認識される一方で、その品質管理には多くの課題が伴います。特に、バイオ医薬品の凝集体は免疫原性を持つ可能性があり、安全性や品質の観点から適切な管理が求められています。本セミナーでは、バイオ医薬品における凝集体の発生メカニズム、分析技術、および安定化の戦略について解説します。
| セミナー講演内容 |
1 バイオ医薬品におけるタンパク質凝集体
1-1 タンパク質の凝集
1-2 タンパク質凝集体の分類
1-3 タンパク質凝集体と免疫原性
2 凝集体の発生機構
2-1 熱ストレスによる凝集体
2-2 化学ストレスによる凝集体
2-3 界面ストレスによる凝集体
3 凝集体の分析
3-1 ナノ粒子(100 nm以下)の分析
3-2 サブミクロン粒子(100 nm - 1 µm)の分析
3-3 ミクロン粒子(1 µm – 100 µm)の分析
3-4 凝集体分析における分析参照品
4 バイオ医薬品の凝集体形成に重要な物理化学的パラメータ
4-1 構造安定性
4-2 コロイド安定性
4-3 界面安定性
5 バイオ医薬品の安定化戦略
5-1 バイオ医薬品の処方条件
5-2 物理化学的パラメータを利用した処方検討
6 バイオ医薬品の凝集体における容器との関係
6-1 容器関連材料の凝集体発生リスク
6-2 シリコーンオイルの影響
6-3 凍結保管安定性
□ 質疑応答 □
1-1 タンパク質の凝集
1-2 タンパク質凝集体の分類
1-3 タンパク質凝集体と免疫原性
2 凝集体の発生機構
2-1 熱ストレスによる凝集体
2-2 化学ストレスによる凝集体
2-3 界面ストレスによる凝集体
3 凝集体の分析
3-1 ナノ粒子(100 nm以下)の分析
3-2 サブミクロン粒子(100 nm - 1 µm)の分析
3-3 ミクロン粒子(1 µm – 100 µm)の分析
3-4 凝集体分析における分析参照品
4 バイオ医薬品の凝集体形成に重要な物理化学的パラメータ
4-1 構造安定性
4-2 コロイド安定性
4-3 界面安定性
5 バイオ医薬品の安定化戦略
5-1 バイオ医薬品の処方条件
5-2 物理化学的パラメータを利用した処方検討
6 バイオ医薬品の凝集体における容器との関係
6-1 容器関連材料の凝集体発生リスク
6-2 シリコーンオイルの影響
6-3 凍結保管安定性
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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