イベント名 | 機能性色素の基礎と 合成・分子設計・光電特性・応用例 |
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開催期間 |
2024年02月21日(水)
10:00~16:30 【アーカイブの視聴期間】 視聴期間:終了翌営業日から7日間[2/22~2/28中]を予定 ※動画は未編集のものになります。 ※視聴ページは、マイページにリンクを設定します。 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年02月21日(水)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
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機能性色素の基礎と
合成・分子設計・光電特性・応用例
~基礎の基礎から1日かけて詳しく解説~
3/15開催の応用編とのセット申込みも可能です。応用編のページはこちら。
機能性色素の分子設計・合成、色素構造と光物性・電気化学的特性、各種クロミック特性、デバイス物性および評価方法に関する知識を本セミナーで得て、それぞれの応用分野(発光素子、情報記録・情報表示、有機系太陽電池、光線力学的療法)に最適な新規機能性色素の開発・応用を想定されている方。
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
講師 |
広島大学 大学院先進理工系科学研究科 教授 博士(理学) 大山 陽介 氏
専門:機能性色素化学、有機合成化学、有機材料化学、材料物性化学、光化学、電気化学
【講師詳細はこちら】
セミナー趣旨 |
基礎編では、機能性色素の合成、色素構造と光物性・電気化学的特性などの基礎知識とデバイス物性および評価方法を学び、各種クロミズムに基づいた応用分野に最適な機能性色素の分子設計指針と新規な色素母体骨格の開発について解説する。
セミナー講演内容 |
1.機能性色素とは
1.1 色素の変遷と分類
1.2 機能性色素の合成
1.3 機能性色素の物性
1.4 機能性色素の分子設計
1.5 機能性色素の応用例
2.機能性色素の光物性と電気化学的特性
2.1 光吸収スペクトル
2.2 蛍光・りん光発光
2.3 励起エネルギー移動と電子移動
2.4 酸化還元およびHOMO・LUMO
2.5 経験値と分子軌道計算による分子設計
3.情報記録用色素
3.1 感圧記録用色素
3.2 感熱記録用色素
3.3 インクジェット用色素
3.4 レーザー(光)記録用色素
4.情報表示用色素
4.1 カラーフィルター用色素
4.2 フォトクロミック色素
4.3 サーモクロミック色素
4.4 ピエゾ・メカノクロミック色素
4.5 ソルバトクロミック色素
4.6 蛍光ソルバトクロミック色素
4.7 エレクトロクロミック色素
4.8 液晶表示用(ニ色性)色素
4.9 有機エレクトロルミネッセンス(EL, OLED)用色素
5.新規な色素母体骨格の分子設計・合成と光電特性:縮環型ビスベンゾ[c]チオフェン
5.1 分子軌道計算による分子設計
5.2 合成法
5.3 光物性と電気化学的特性
□ 質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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