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2/26 水素貯蔵・輸送材料および技術の課題・動向と 水素エネルギー社会実現への展望

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エネルギー・環境・機械 環境材料  / 2024年01月24日 /  エネルギー 鉄/非鉄金属
イベント名 水素貯蔵・輸送材料および技術の課題・動向と 水素エネルギー社会実現への展望
開催期間 2024年02月26日(月)
13:00~16:30
【アーカイブの視聴期間】
視聴期間:終了翌営業日から7日間[2/27~3/4]を予定
※アーカイブは原則として編集は行いません
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年02月26日(月)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

水素貯蔵・輸送材料および技術の課題・動向と
水素エネルギー社会実現への展望

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

水素エネルギー社会に向けて課題となっている貯蔵・輸送の材料技術にクローズアップ
気・液・個体の貯蔵材料の基礎・動向から近年の水素サプライチェーンの実証までを
水素吸蔵合金の黎明期から研究を牽引してこられた講師が、

これからの水素エネルギー社会を展望しつつ解説します!

 

 【得られる知識】

・水素エネルギーとは何か、現状と課題、これからの方向性を知ることができる。
・水素は気体であるため貯蔵輸送に課題がある。
 それを解決するために活用される様々な水素貯蔵材料について理解する事ができる。


【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

九州大学 名誉教授 理学博士 秋葉 悦男 氏


【兼任】株式会社産学連携機構九州(九大TLO) シニアフェロー/国立研究開発法人産業技術総合研究所 名誉リサーチャ
【専門】水素吸蔵合金、水素エネルギー、材料科学

 

セミナー趣旨

 

 第6次エネルギー基本計画により水素エネルギーの研究開発および社会実装の方向性が明確になりました。また、グリーンイノベーション基金で大規模な水素エネルギーに関係する開発実証が進められています。水素エネルギーの現状と課題や方向性について判りやすく紹介します。水素は気体であるため輸送や貯蔵に課題があります。課題を解決するため様々な水素貯蔵輸送法が考えられています。それら水素輸送貯蔵技術について幅広く紹介します。

 

セミナー講演内容

 

1.水素と水素エネルギー

 1.1 水素について
 1.2 水素エネルギーの現状と特徴
 1.3 水素エネルギーに関する政策

2.水素貯蔵材料の分類
 2.1 化学結合と水素貯蔵材料
 2.2 物質の三態による分類
 2.3 気体による水素貯蔵・輸送

3.液体の水素貯蔵材料
 3.1 液体の水素貯蔵材料の種類
 3.2 液体の水素貯蔵材料の特徴

4.水素吸蔵合金(固体の水素貯蔵材料)
 4.1 水素吸蔵合金の特徴
 4.2 水素吸蔵合金の分類と応用技術

5.水素サプライチェーンの実証
 5.1 大規模水素輸送サプライチェーンの実証
 5.2 地域連携水素サプライチェーンの実証

6.まとめ

  □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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