製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
研究・技術・事業開発のためのセミナー/書籍 サイエンス&テクノロジー
イベント

3/27 BEV/PHEV主機インバータ用パワーモジュールの動向 ~世界販売シェア上位のOEM・自動車における採用動向~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
電気・電子・半導体・通信 自動車技術  / 2024年03月12日 /  自動車
イベント名 BEV/PHEV主機インバータ用パワーモジュールの動向 ~世界販売シェア上位のOEM・自動車における採用動向~
開催期間 2024年03月27日(水)
10:30~16:30
会場名 受講可能な形式:【会場受講】のみ
会場の住所 東京都品川区東大井5-18-1 きゅりあん 4階 研修室
地図 https://www.science-t.com/hall/16431.html
お申し込み期限日 2024年03月27日(水)10時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

BEV/PHEV主機インバータ用パワーモジュールの動向
~世界販売シェア上位のOEM・自動車における採用動向~

●各メーカーの車載パワーモジュール製品を独自調査に基づき詳説●
●各モジュール製品の実装材料・実装プロセス・パッケージング技術●
●採用車種・OEMなど市場と技術の両面から最新動向を解説します●

 

受講可能な形式:【会場受講】

 
●パワーモジュール各社の製品特徴と採用技術
●各社の最新製品に行きつくまでの開発経緯、技術の変遷
●各社パワーモジュールの採用車種・OEM(2023年上半期の販売上位20車種を中心に)
●SiCや高温対応実装材料・プロセス・モジュール構造のトレンド
●OEM・インバータメーカ・パワーモジュール・材料メーカ等、各企業の連携やサプライチェーン情報 
などなど、緻密な独自調査に基づく、オリジナル情報を解説!
車載パワーモジュール関連の事業・技術・材料開発に関わる方はぜひご参加検討ください!

 
【得られる知識】
・成長著しい電動自動車のアプリケーションにおいてどのようなモジュールが用いられているか
・パワーモジュールのサプライヤー、構造、材料の動向
・e-AxleやSiCモジュールに関わる情報
 

 講師

 
 (株)P-SAT 代表取締役 郷司 浩市 氏

【講師紹介】
□経歴:
 1983年神戸大学経済学部卒、同年、三菱金属㈱(現・三菱マテリアル㈱)に入社後、電子材料事業部門で、シランガス合成石英フィラー、金・銅ボンディングワイヤ、メーンフレーム用特殊はんだ、貴金属ロウなどの営業を担当する。
 1992年に技術部門に移りセラミック回路基板を担当、1995年には全社企画開発部門に移り、電動車(トヨタプリウス)向けDBA基板を軸に放熱冷却ビジネスの事業開発を行う。
 2006年に三菱マテリアル退社後は、Umicoreで電池材料、2007年からはKulicke & Soffaでワイヤボンダの技術営業を担当、2010年からはHeraeusで7年間にわたりボンディングワイヤ、マイクロ銀焼結ペースト、セラミック回路基板、リードフレームなどの技術を担当する。 
 2007年にバンドー化学㈱に移りナノ銀焼結ペーストを担当する。
 2020年に(株)P-SATを設立する。日系・外資企業の両方でボンディングワイヤ、ダイアタッチ材、絶縁回路基板を扱った経験を活かし、パワー半導体実装技術を中心にコンサルティングやサポートを実施している。
 エレクトロニクス実装学会会員、化学工学会エレクトロニクス部会会員
 
 セミナー趣旨
 
  2023年上半期のBEV/PHEV世界市場におけるOEM(自動車メーカー)上位20社、BEV/PHEV上位20車種を中心に、それらで採用されているトラクションインバータに用いられたパワーモジュールのサプライヤー(IDM, Tier1, Module Assembler)、構造、材料について解説する。下半期以降の市場の変質、eAxleや立ち上がりつつあるSiCモジュールについても言及する。
 
 セミナー講演内容
 
1.2023年上半期のBEV/PHEV市場 (台数、シェアも)

2.2023年下半期のBEV/PHEV市場の変質

3.OEM上位20社、BEV/PHEV上位20車種の主機インバータに用いられている
  パワーモジュールのサプライヤー、構造、材料

4.21位以下の主要OEM、BEV/PHEVのモジュールサプライヤー、構造、材料
 
※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

サイト内検索
ページカテゴリ一覧
新着ページ
月別ページ