4/25 <構造物の動的な設計や振動対策を適切に行うための> 『振動工学 入門』 ~振動現象の本質を理解する~
イベント名 | <構造物の動的な設計や振動対策を適切に行うための> 『振動工学 入門』 ~振動現象の本質を理解する~ |
---|---|
開催期間 |
2024年04月25日(木)
~ 2024年05月13日(月)
【Live配信】 2024年4月25日(木) 10:30~16:30 【アーカイブ配信】 2024年5月13日(月)から配信開始 【視聴期間:5/13(月)~5/24(金)】 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年05月13日(月)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
<構造物の動的な設計や振動対策を適切に行うための>
『振動工学 入門』
~振動現象の本質を理解する~
(1)振動現象を大きく支配する外力(加振力)
(2)振動系を構成する質量、ばね、減衰が振動応答およぼす影響
(3)エネルギー流れから捉える共振現象
(4)低振動化のための「高減衰設計」「高剛性設計」
★ 振動低減・高減衰への考え方を学ぶ!
★ 振動挙動をどのように捉え、そして、そこで起こっている動的現象の「本質」は何かを理解する!
起こっている振動現象について、その発生メカニズムを推論することができる。
振動の発生メカニズムに対応した適切な振動対策を具体化することができる。
講師 |
東京電機大学 工学部 教授 佐藤 太一 氏
【経歴・研究内容・専門・活動・受賞など】
1983年 東京工業大学大学院総合理工学研究科精密機械システム専攻博士課程修了 工学博士
1983年 (株)日立製作所機械研究所
1994年 東京電機大学理工学部 助教授
1997年 東京電機大学理工学部 教授
2000年 フランス国立高等精密機械工学院 客員教授(1年間)
2007年 東京電機大学工学部 教授 現在に至る
「動力伝達用平歯車の振動性能に関する研究」にて工学博士取得。(株)日立製作所機械研究所にて、「各種機器(磁気ディスク・プリンタ・エレベータ・エアコンなど)の低振動・低騒音化技術の研究」に従事。
東京電機大学にて、「構造物の動的設計法」、「新しい防振要素・技術」、「人間-機械系のダイナミックスに関する研究」、「医療・福祉のための音の利用に関する研究」に係わる各研究に従事。
日本塑性加工学会賞会田技術奨励賞、1997
日本機械学会 フェロー、2005
日本機械学会 情報・知能・精密機器部門 貢献賞、2009
日本機械学会 教育賞、2010
【講師WebSite】
http://satolab.n.dendai.ac.jp/index.html
セミナー趣旨 |
(1)振動現象を大きく支配する外力(加振力)、(2)振動系を構成する質量、ばね、減衰が振動応答およぼす影響、(3)エネルギー流れから捉える共振現象、(4)低振動化のための「高減衰設計」「高剛性設計」といった項目を、事例を紹介しながら分かりやすく解説します。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 6/25 ミリ波・マイクロ波レーダによる 非接触生体センシング技術 (2024年04月25日)
- 6/25 積層セラミックコンデンサ(MLCC)の 設計、材料技術、開発動向と課題 (2024年04月25日)
- 6/24 <各種事例を交えて解説> 日米欧の規制対応を可能とするための グローバルPV体制構築とベンダーコントロール (2024年04月25日)
- 6/20 架橋剤を使うための総合知識 (2024年04月25日)
- 6/27 シリコンフォトニクス光集積回路技術の 現状と課題およびその進化 (2024年04月25日)
- 6/24 外観検査の自動化の進め方と 画像データ取得およびAIによる検査のポイント (2024年04月25日)
- 6/26 包装・パッケージの 環境対応に向けた技術・市場の最新動向と 「紙化」市場拡大に向けた課題と対策 (2024年04月25日)
- 6/18 機械学習/AIによる特許調査の高度化で実践する スマート特許戦略 (2024年04月24日)
- 6/6 ナノカーボン材料(カーボンナノチューブ・グラフェン)の 分散技術・凝集制御における物理化学の基礎と 分散状態の観察・評価 (2024年04月24日)
- 6/3 不確実性を価値創造に変える 衆知錬成の「意思決定」 (2024年04月24日)