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7/24 技術者・研究者のための “真に理解してもらえる” プレゼンテーションの基本とポイント

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基盤技術・材料共通技術  / 2024年06月04日 /  医療・バイオ 化学・樹脂
イベント名 技術者・研究者のための “真に理解してもらえる” プレゼンテーションの基本とポイント
開催期間 2024年07月24日(水)
13:00~17:00
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年07月24日(水)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

技術者・研究者のための
“真に理解してもらえる”
プレゼンテーションの基本とポイント

~小手先ではない、真に相手に理解してもらえる資料とプレゼンの本質~
~ChatGPTや翻訳AIなどの生成AIの活用、リモート時代のプレゼンスキル~
【スライド資料の添削も受けられます(先着5名程度)】

 

受講可能な形式:【Live配信】のみ

 文章・図表等の資料作成方法、プレゼン技法、質疑応答の方法など、“真に相手に理解してもらえる”プレゼンテーションの基本とポイント・コツについて、プレゼンの審査経験や指導経験が豊富な講師が解説します。

 また、リモート会議やハイブリッド講演でのプレゼン技法や、
資料作成における生成AI・翻訳AI等の正しい使い方など、今の時代に求められるスキルについても解説します。スライド資料の添削も実施します。

プレゼン・資料作成が苦手な方や、新入社員・若手社員の方など、
ぜひこの機会をご活用ください。
 
【添削について】
・添削をご希望されない場合も、セミナーをご受講いただけます。
 (他の方の添削をみていただくことで、スライド改善のポイントを学習していただけます。)
・添削をご希望の方は、申込み時の通信欄に「添削希望」の旨をご記載ください。
・時間の都合上、セミナー内(~17:00)で添削を受けていただく方は、申込み順で先着5名程度とさせていただきます。
・添削ご希望者が5名に達しても、添削希望は受けつけます。
 ご希望者多数の場合は、当日は17:00に一度セミナーを終了し、お時間のある方のみで最長17:30まで添削を実施します。
 ※時間の都合上、添削を受けられない可能性もございます。あらかじめご了承ください。
・添削はZoomの画面共有機能を使用します。ご希望の方は下記プログラムに記載の通りご準備をお願いいたします。
・添削をご希望の方には、お申し込み後、担当からメールで添削受付順をご連絡いたします。 
 
【得られる知識】
真に相手に「理解して頂ける」資料の書き方、生成AIや翻訳AIの正しい使い方、AI,リモート時代のプレゼンの仕方、質疑応答の仕方 
 
【対象】
大学生、エンジニア、技術系に限らず、わかりやすい資料の作成、プレゼンが苦手、スライドが見にくいと言われる、書類やスライド作りに時間がかかりすぎるなどの悩みをもつ方全般。

 

講師

 

名古屋大学 大学院工学研究科 マイクロ・ナノ機械理工学専攻 教授 博士(工学) 

秦 誠一 氏


専門:機械工学,微細加工,MEMS

1994年3月 東京工業大学大学院修士課程修了
1994年4月 オリンパス光学工業入社
1997年6月 東京工業大学精密工学研究所 助手
2005年10月 東京工業大学フロンティア研究センター 助教授
2012年10月 名古屋大学大学院工学研究科 教授

HP:http://mnm.mae.nagoya-u.ac.jp/

 

 趣旨

 

  「コミュニケーション能力」が喧伝される昨今ですが、理解しているつもりでも、実は理解していない基本があります。技術者、研究者に真に必要とされる能力は、自らの考えを適切な手段で的確に相手に伝え、共有するスキルです。ちまたで喧伝されている資料(文章)作成やプレゼンテーションの技術は、枝葉、小手先の技術を解説したものが多く、本当に理解し応用できる基本を説明しているものは意外と少ないものです。さらに近年、ChatGPTや翻訳AIなど生成AIを適切に使用するスキルや、リモート会議、ハイブリッド講演でのプレゼンテーションスキルも要求されています。これら新しいスキルを適切に使用するためにも、基本となる文章作成、プレゼンテーションのスキルとその応用をわかりやすく説明します。
 本講習では、資料・プレゼンを見る教員・上司・聴衆がどのような点を見ているのか?またはどうすれば見やすいのか?という点を、これまで多くの資料(論文や研究助成応募書類)を作成し、審査され審査し、多くのベストプレゼンテーション賞等を自らと指導学生が受賞してきた講師が実践的に解説します。

 

 プログラム

 

1.資料・プレゼン作成の基礎
 1.1 資料・プレゼン作成の最重要事項
 1.2 企画書作成の基礎
  ・上司は最初に企画書のどこを見ているのか
  ・文章作成の基礎
  ・生成AIの超基礎
  ・資料作成における生成AIの正しい使い方
  ・翻訳AIの正しい使い方
  ・現時点でのAIとの正しい付き合い方
 1.3 プレゼンの基礎
  ・プレゼンテーションとは
  ・なぜスライドの見やすさの差が生まれるのか?
  ・レイヤー構造
  ・スペーシングの重要性
  ・フォント,記号などの意味づけの統一
  ・表記法とフォーマット
  ・発表原稿と発表時間
  ・質疑応答の極意
  ・図表の重要性
  ・図作成の基本
  ・表作成の基本
  ・スライドの改善例
  ・リモート,ハイブリッド時代のプレゼンテーション
 
2.参加者のスライドを実例としたスライド改善の実践
各自で事前に用意して頂いたスライド(数枚)程度を実例として、良い点、改善すべき点を講師が説明した後、どのように改善すべきかをその場で添削します。改善前後のスライドを比較することで,その違いを実感して頂きます。
(添削をご希望の方は、当日までに機密情報や個人情報を削除したPPTスライド数枚をご用意ください。(PDF不可))

 □質疑応答□ 

  

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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