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1/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 ARグラスの最新技術分析 および現状課題抽出と対策アイデア調査

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イベント名 【オンデマンド配信】 ARグラスの最新技術分析 および現状課題抽出と対策アイデア調査
開催期間 2026年01月29日(木)
まで申込受付中 
/映像時間:3時間59分 
/収録日:2025年9月26日
(期間中は何度でも視聴可)

※会社・自宅にいながら受講可能です。
※WEBセミナーの録音・撮影、複製は固くお断りいたします。
※講師の所属などは、収録当時のものをご案内しております。

【配布資料】
PDFテキスト(印刷可・編集不可):マイページよりダウンロード
会場名 【オンデマンド配信】※期間中は、何度でも・繰り返し視聴可能です。
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年01月29日(木)23時
お申し込み

【オンデマンド配信】
ARグラスの最新技術分析
および現状課題抽出と対策アイデア調査

 

視聴期間:申込日から10営業日後まで(期間中は何度でも視聴可)
 
【オンライン配信】
オンデマンド配信 ►受講方法・視聴環境確認 (申込み前に必ずご確認ください)
 
ARグラス製品が現状抱える課題、対策に必要な技術は何か―を具体的に把握!
 
 ▼本セミナーの解説内容▼
・ARグラスを分解レベルで調査―最新製品の構造と“競争を勝ち抜く技術”とは何かを考察
・調査対象はXreal:one・one pro、ASUS:Air Vision M1、Rokid:Glasses
 NTTコノキューデバイス:MiRZAなど
・これからのエース技術、Waveguide + LEDoSの課題:FOV・Eye Glowの対策技術
・SID2025に見るOLEDoS、LEDoSディスプレイ技術の最新情報
 ~ソニーSSやSaphluxの開発技術レビューを中心に~
などなど解説!
 
【得られる知識】
1. ARグラスおよび搭載ディスプレイ技術及び市場動向
2. ARグラスの光学系の構造、光学特性及びWaveguideなど材料動向
3. シリコンディスプレイ(OLEDoS,  LEDoS, LCoS)の構造・特性
4. シリコンディスプレイの次世代技術及び市場動向

 

講師

 

 (株)サークルクロスコーポレーション フェローアナリスト 小野 記久雄 氏

 

 セミナー趣旨

 

  XR機器(AR/VR/MR)は市場の伸びが予想されているが、ここ数年の実態は期待とは裏腹の状態にある。XR機器のシェアではVR/MRが圧倒的に大きなシェアがあるが、伸び率の点ではARグラスが堅調である。ARグラスの中でもサングラス風グラス(光学系としてBirdbath、Flatprism)はスタートアップ企業の参入が相次ぎ競争が激化、新技術が続々と搭載・提案されている。

 2025年9月18日(米国時間)で開催されたMeta Connect 2025において、XR機器販売トップシェアのMetaが、同社初の“Meta Ray-Ban Display”の年内販売を発表した。
 本セミナーでは冒頭に、Meta Ray-Ban Displayの発表内容と当方が推定したDisplay(Waveguide、Micro-Display)技術内容を速報する。


 セミナー前半では、これら新技術が搭載されたARグラスを分解調査レベルで技術解析を行い、市場競争を勝ち抜く技術を見定める。対象はXreal社のARグラスoneおよびone pro、ASUS社の AirVision M1、ミラー方式Letin AR搭載のNTTコノキューデバイス社・MiRZAなどである。


 セミナーの後半では、まず、Meta社では将来はスマホの置き換え巨大市場を狙う、薄型Waveguide搭載の透明ARグラスの現在の技術課題を見出す。その中で改善が必要なFOV、Eye Glow(表面への画像リーク)、重量の各項目の具体的な改善方法を紹介する。そして、これら改善を含めたARグラスの次世代へのロードマップを議論する。
 セミナ―終盤では、上記ARグラスに搭載されるシリコンディスプレイであるOLEDoS、LEDoS、そしてLCoSの最新SID2025で注目された次世代技術内容を解説する。

 

 セミナー講演内容

 

1.Meta Connect 2025で公表の“Meta Ray-Ban Display”とその技術内容

2. XR機器の市場動向予測

3. 2024年段階でのXR機器の用途・仕様の比較

4.最新ARグラスの分解レベルを含む技術内容解析
  4.1 視野角FOVを改善したXreal社ARグラスOne, One pro
    〜新採用光学系Flatプリズムの中国出願特許による解析〜
  4.2 2025年4月発売開始ARグラス(ASUS Air Vision M1)技術の解析
  4.3 翻訳プロンプターが好評Rokid社Waveguide方式ARグラスGlasses
  4.4 ミラー型ARグラス「MiRZA」(LetinAR搭載)技術の解析 

5.ライトエンジンPJとしてのLCoSとLEDoSの比較(SID2025報告含む)

6.カラーARグラス次世代エース技術 (Waveguide + LEDoS)の課題
  6.1 FOVの具体的改善方法:Waveguide + Gratingの課題~SRGの設計での改善~
  6.2 Eye Glowの具体的改善方法:Waveguide + Gratingの課題
  6.3 重量の試算と改善方法 ~Waveguide枚数、材質での試算ベース~

7.次世代に向けたARグラスを中心とするXR機器のまとめ 
  ~市場製品の重量、FOVのプロト図面から考察開始~
  ~Ray-Ban Meta Displayからの進化も1つの方向性~

8.SID2025に見るSiディスプレイ(OLEDoS、LEDoS)の最新技術
  8.1 SSS(Sony)の開発技術レビュー第4世代OLEDoS技術
  8.2 SSSのイメージセンサー製造方法による初LEDoS試作技術 
  8.3 Saphluxの変換効率を上げたQD-CFを用いたLEDoS技術~Nanosys QD-CFとの比較含む~  

 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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