イベント
10/31 やさしく&トコトン学ぶ 粘着テープ・粘着剤を使いこなすための必須知識 <サンプル配付:手に取るようにわかる実演講義>
イベント名 | やさしく&トコトン学ぶ 粘着テープ・粘着剤を使いこなすための必須知識 <サンプル配付:手に取るようにわかる実演講義> |
---|---|
開催期間 |
2024年10月31日(木)
10:00~17:00 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2024年10月31日(木)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
やさしく&トコトン学ぶ
粘着テープ・粘着剤を使いこなすための必須知識
<サンプル配付:手に取るようにわかる実演講義>
粘着・剥離現象をふまえた粘着剤・テープの基礎知識と
材料・設計・評価法から選定時の注意点
■受付中■
早めのお申込みがおトク! 早期割引価格対象セミナー
※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、36,300円(税込)で受講できます。
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受講可能な形式:【Live配信】のみ
ここがポイント!
粘着剤/粘着テープの材料開発・設計担当者にもおすすめのセミナー
すぐにしっかりくっつき、きれいに剥がせるを自由自在に―
粘着・剥離現象の理解と、表面・バルクの設計(極性・凝集力のコントロール)
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サンプルつきの講義で、楽しみながら "手に取るように" 理解できる
実際に使ってみて、試してみて。粘着・剥離現象の理解が進む参加型講義!
サンプルはテキストと一緒にお送りします。(お日にちに余裕をもってお申込みください)
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基本だけでは終わらない!実務にピタリとくっつくような解説が好評
知識ゼロからでも安心のやさしい丁寧な解説&明日からの業務で使える勘所
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<やさしく&トコトン学ぶ>
実用特性を考慮した粘着テープ評価方法/最適なテープの選定法/注意すべき被着体など
実用特性を考慮した粘着テープ評価方法/最適なテープの選定法/注意すべき被着体など
講師 |
日東電工(株) 基盤機能材料事業部門 開発統括本部 戸崎 裕 氏
【専門】高分子合成
【経歴】
1986年、日東電工株式会社に入社、中央研究所(現:研究開発本部)
1990年より豊橋事業所、粘着テープ研究所にて粘着剤・粘着テープの開発に従事
【活動】
元 京都工芸繊維大学非常勤講師
日本接着学会中部支部幹事
日本接着学会評議員、「接着の技術」編集委員
日本粘着テープ工業会主催「粘着技術講座」講師
名古屋工業大学大学院実務型教員
趣旨 |
近年、粘着テープは、電気・電子、自動車、住宅・建材など多くの分野で使用され、その要求機能は年々高まり、用途は広がっています。
本講座では粘着テープを使用される企業の方から、粘着剤・粘着テープを設計される若手の方までを対象に、粘着剤・粘着テープの基礎知識と設計面、使用面からのポイントをわかりやすく解説します。
セミナー終了後には、トラブル対策・技術課題等に関する個別質問にも対応します。
プログラム |
1.はじめに
1.1 粘着剤と接着剤の違い
1.2 いろいろな粘着テープ
2.粘着テープの基礎知識
2.1 材料
2.1.1 粘着剤の種類(ゴム系、アクリル系、シリコーン系)
2.1.2 アクリル系配合材料(モノマー、開始剤、連鎖移動剤、架橋剤、タッキファイヤ)
2.1.3 基材
2.1.4 下塗り剤
2.1.5 背面処理剤
2.2 製造方法
2.2.1 重合
2.2.2 塗工
3.粘着・剥離現象
3.1 粘弾性挙動の理解
3.1.1 粘着剤の性質と被着体の性状
3.2 なぜくっつくのか?
3.2.1 分子間力
3.2.2 温度・圧力依存性
3.3 なぜ剥れないのか?
3.4 速度依存性、温度依存性、角度依存性
4.粘着テープの設計
4.1 表面(界面)の設計 ~極性のコントロール~
SP値、表面張力
4.2 バルクの設計 ~凝集力のコントロール~
架橋度、膨潤度、Tg、応力分散
5.粘着剤・粘着テープの評価法
5.1 粘着剤の評価法
5.1.1 粘弾性体のモデル
5.1.2 粘弾性評価
5.1.3 応力-ひずみ、応力緩和
5.2 粘着テープの評価法
5.2.1 粘着3特性(タック、粘着力、保持力)
5.2.2 テープ別評価法
5.2.3 耐久性と促進劣化試験
6.テープ選定時の注意点
6.1 目的に応じたテープ選定法
6.2 注意すべき被着体
□ 質疑応答 □
1.1 粘着剤と接着剤の違い
1.2 いろいろな粘着テープ
2.粘着テープの基礎知識
2.1 材料
2.1.1 粘着剤の種類(ゴム系、アクリル系、シリコーン系)
2.1.2 アクリル系配合材料(モノマー、開始剤、連鎖移動剤、架橋剤、タッキファイヤ)
2.1.3 基材
2.1.4 下塗り剤
2.1.5 背面処理剤
2.2 製造方法
2.2.1 重合
2.2.2 塗工
3.粘着・剥離現象
3.1 粘弾性挙動の理解
3.1.1 粘着剤の性質と被着体の性状
3.2 なぜくっつくのか?
3.2.1 分子間力
3.2.2 温度・圧力依存性
3.3 なぜ剥れないのか?
3.4 速度依存性、温度依存性、角度依存性
4.粘着テープの設計
4.1 表面(界面)の設計 ~極性のコントロール~
SP値、表面張力
4.2 バルクの設計 ~凝集力のコントロール~
架橋度、膨潤度、Tg、応力分散
5.粘着剤・粘着テープの評価法
5.1 粘着剤の評価法
5.1.1 粘弾性体のモデル
5.1.2 粘弾性評価
5.1.3 応力-ひずみ、応力緩和
5.2 粘着テープの評価法
5.2.1 粘着3特性(タック、粘着力、保持力)
5.2.2 テープ別評価法
5.2.3 耐久性と促進劣化試験
6.テープ選定時の注意点
6.1 目的に応じたテープ選定法
6.2 注意すべき被着体
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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