| イベント名 | グローバル開発における承認申請のための 医薬英語/英文メディカルライティング入門 |
|---|---|
| 開催期間 |
2024年08月29日(木)
~ 2024年09月09日(月)
【Live配信受講】 2024年8月29日(木)13:00~16:30 【アーカイブ配信受講】 2024年9月9日(月)まで受付 (配信期間:9/9~9/24) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2024年09月09日(月)16時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
グローバル開発における承認申請のための
医薬英語/英文メディカルライティング入門
~英文法の基本ルールと頻度の高い間違い~
明確で簡潔な、理解しやすく、正しい英文を書くためのTipsをお伝えします
- 英文の治験実施計画書、CSR、論文、CTD等において、よく用いられる表現に関する英文法の基本ルールと散見される間違いについて例示とともに解説
- 英文の治験実施計画書、CSR、論文、CTD等において、よく用いられる語句及び表現に関する基本ルール並びに文章構成の基本について解説
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
| 講師 |
TMKメディカルライティング事務所 代表 八木 朋子 氏 ≫【講師紹介】
[主な研究・業務]
医薬品、医療機器等の開発から承認申請、市販後までのメディカルライティング業務
| セミナー趣旨 |
医薬品の承認申請プロセスでは、グローバルスタンダードに則った資料の作成が求められます。CSR、医学論文については英文が一般的であり、CTD、治験薬概要書、治験実施計画書、PMDAとの治験相談資料、照会事項の回答などについては、多くの場合、日本語版と英語版を迅速に作成しなければなりません。そのため、英文メディカルライティングでは、当該医療分野の専門的な知識、臨床開発に関する知識を英語で正しく理解した上で、基本的な文法、原則、方法に基づき、正確で明瞭な英文を書く必要があります。
本セミナーでは、講師の実務経験に基づき、英文メディカルライティングに必要不可欠とされる明確で簡潔な、理解しやすく、正しい英文を書くためのTipsを解説します。
なお、本セミナーでの英文法に関する内容は、本講師の英語教師でありビジネスパートナーでもあるネイティブのアメリカ英語の専門家による監修の下で作成した資料に基づき解説します。
本セミナーが英文メディカルライティング業務に携わる方々の一助となれば幸いです。
【得られる知識】
医薬品の承認申請プロセスで必要な英文メディカルライティングの必須スキルの向上
| セミナー講演内容 |
1.英文メディカルライティングのポイント
1.1 英文法の基本ルールと頻度の高い間違い
| 英文の治験実施計画書、CSR、論文、CTD等において、よく用いられる表現に関する英文法の基本ルールと散見される間違いについて例示とともに解説します。 |
○主語と動詞の一致
○単数形/複数形
○時制
○受動態/能動態
1.2 PUNCTUATIONの使い方
| PUNCTUATIONは、明瞭で正確な文章構成に重要な役割を担っています。PUNCTUATIONのルールへの理解を深めるため例示とともに解説します。 |
○基本原則
○PUNCTUATIONのパワー順序
○効果的なアプローチ
○PUNCTUATIONに関する頻度の高い間違い
1.3 効果的な文章の構築
| 英文の治験実施計画書、CSR、論文、CTD等において、よく用いられる語句及び表現に関する基本ルール並びに文章構成の基本について解説します。 |
○文章の構成要素の位置
○修飾語の適切な使い方
○主語と述語の一致
○明確な文章にするために
・比較
・並列
・代名詞の使い方(不明確となる原因)
・不適切な用語
・数値の記載
1.4 医学用語の要素
| 各種資料を作成するために、多くの参考文献等を読む必要があり、医学用語形成の原則への理解はリーディングを容易にしてくれます。基本的な医学用語の要素について解説します。 |
○接頭辞
○連結形(語根、 連結母音)
○接尾辞
1.5 略語の原則と問題点
| 医療分野の資料では略語があふれています。略語を適切に使用するために略語の原則と問題点について解説します。 |
2.英文メディカルライティングと翻訳の相違点とポイント
| 各種資料について英語版と日本語版を準備する必要がある場合、機械的な翻訳では複雑な情報をより効果的に伝える文章として不適切な場合があります。それらについて例示とともに解説します。 |
3.英文のCSRと論文の相違点とポイント
| 一つの臨床試験の結果をCSRと投稿論文原稿に掲載する場合、文章の変更が必要な場合があります。その違いについて例示とともに解説します。 |
4.ネイティブチェックにおける留意事項
| 英語が第二言語であるライターが書いた文章は、ネイティブチェック(イギリス英語又はアメリカ英語のいずれかを要指定)をする必要があります。ネイティブチェック依頼時に臨床開発関連の特有の表現、用語について、事前にネイティブチェッカーに伝えておくべき内容について解説します。 |
□質疑応答□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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