イベント
9/30 ナノカーボン/ナノ粒子への表面グラフト化による 機能付与および分散性制御技術
| イベント名 | ナノカーボン/ナノ粒子への表面グラフト化による 機能付与および分散性制御技術 |
|---|---|
| 開催期間 |
2024年09月30日(月)
~ 2024年10月10日(木)
【Live配信(アーカイブ配信付)】2024年9月30日(月) 13:00~17:00 【アーカイブ配信】 2024年10月10日(木)まで受付 (視聴期間:10/10~10/24) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2024年10月10日(木)16時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
ナノカーボン/ナノ粒子への表面グラフト化による
機能付与および分散性制御技術
―生体親和性・抗菌・防かび性・難燃性などの機能付与―
―グラフト化によるナノ粒子の分散制御技術とその応用―
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】or 【アーカイブ配信】のみ
新規機能材料開発のためのナノ材料表面グラフト化技術を学べる
カーボンナノチューブやグラフェンなどのナノカーボンや、シリカ粒子などを機能化するためのグラフト化技術について、ポリマーグラフトナノ粒子の合成と実験方法、表面評価方法、ナノ材料表面の機能設計、分散制御技術、応用展開までを解説します。
新規機能材料開発のための表面機能設計や分散制御技術、ナノ材料表面グラフト化技術を応用する知識を習得できるセミナーです。
是非この機会にお役立てください。
カーボンナノチューブやグラフェンなどのナノカーボンや、シリカ粒子などを機能化するためのグラフト化技術について、ポリマーグラフトナノ粒子の合成と実験方法、表面評価方法、ナノ材料表面の機能設計、分散制御技術、応用展開までを解説します。
新規機能材料開発のための表面機能設計や分散制御技術、ナノ材料表面グラフト化技術を応用する知識を習得できるセミナーです。
是非この機会にお役立てください。
【得られる知識】
・ナノ粒子の表面グラフト化の方法論を理解することにより、粒子表面の機能設計と分散制御技術が習得できる。
・習得した技術を、最近注目のセルロースナノファーバーやセルロースナノクリスタルなどの新規ナノ材料のグラフト化への展開能力が得られる。
・新規機能材料開発の一つの手段として、ナノ材料表面グラフト化技術を応用する知識が習得できる。
・習得した技術を、最近注目のセルロースナノファーバーやセルロースナノクリスタルなどの新規ナノ材料のグラフト化への展開能力が得られる。
・新規機能材料開発の一つの手段として、ナノ材料表面グラフト化技術を応用する知識が習得できる。
【対象】
高分子化学の予備知識があった方が望ましい。
| 講師 |
新潟大学 自然科学系教育研究院 名誉教授/高分子学会フェロー 工学博士
坪川 紀夫 氏
専門:高分子合成、ナノ粒子表面改質、ナノカーボン材料、複合材料設計
ホームページ: https://ntnanocarbon.jimdofree.com
講師情報の詳細は【こちら】
| セミナー趣旨 |
カーボンナノチューブやグラフェンなどのナノカーボン、及びシリカなどのナノ粒子表面へのポリマーのグラフト化反応の方法論についてまとめる。ついで、いくつかの具体例をあげて、ナノ粒子表面へ導入した官能基をベースとするポリマーグラフトナノ粒子の合成例や実験方法の実際と、その表面評価技術について解説する。また、ナノ粒子表面への抗菌性ポリマーのグラフト化や生物忌避性物質などの固定化によるナノ粒子表面への多彩な機能付与について述べる。炭素材料表面へのナノカーボンの固定化とその新規材料としての可能性や、表面グラフト化によるナノ粒子の分散制御技術についても解説する。さらに、ナノ粒子グラフト化技術のセルロースナノファイバーやセルロースナノクリスタルの表面疎水化への応用についても述べる。
| セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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