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10/10 医薬品研究開発における ポートフォリオマネジメント

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医薬品・製品戦略・マーケティング  / 2024年09月11日 /  医療・バイオ
イベント名 医薬品研究開発における ポートフォリオマネジメント
開催期間 2024年10月10日(木) ~ 2024年10月23日(水)
【Live配信】2024年10月10日(木)13:00~16:30
【アーカイブ受講】2024年10月23日(水)まで受付
(配信期間:10/23~11/6)
【会場受講】2024年10月10日(木)13:00~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 本セミナーは【会場受講】【Live配信受講】【Webセミナー(アーカイブ配信)受講】よりお選び頂けます
会場の住所 東京都港区浜松町2-8-14 浜松町TSビル ビジョンセンター浜松町 6F Cルーム
地図 https://www.science-t.com/hall/28015.html
お申し込み期限日 2024年10月23日(水)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

医薬品研究開発における
ポートフォリオマネジメント

~事業価値評価に基づいた意志決定と優先順位付け~

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】or 【会場受講】
どの製薬企業も悩みが大きい
研究開発プロジェクトの核となるTPP(ターゲット製品プロファイル)の策定、
事業価値評価、優先順位付けに関する「あるある問題」
を踏まえ、
開発のGo/No Go意志決定とポートフォリオマネジメントについて解説します。

【得られる知識】
・市場性評価(マーケットリサーチ、売上予測)
・事業性評価、ポートフォリオマネジメント(優先順位付け)の手法や研究開発プロジェクトのGo/No Go
・事業価値最大化
・ポートフォリオ戦略に関する意思決定のポイント
 
【受講者 特典のご案内】
受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

 講師
 
メド・スパーク・コンサルティング  代表
松本 明男 氏   ≫【講師紹介】

[ご経歴/主なご専門]

・1980-2005年 藤沢薬品工業で、事業開発、新規事業企画、製品戦略、提携会社とのアライアンスマネジメント、米国子会社及び欧州子会社での事業企画などの幅広い業務を経験し、グローバル市場も含め、数多くの自社開発パイプライン、販売提携品、導入候補品の事業価値評価とポートフォリオマネジメントを担当。
・2005-2009年 アステラス製薬の製品戦略部で、ポートフォリオ戦略の策定を主導。
・2009-2016年 参天製薬の製品企画室長として、事業価値評価、ポートフォリオ戦略の策定、グローバルマーケティングを主導。
・2017年-現在 メド・スパーク・コンサルティング代表として、研究開発の生産性向上などのプロジェクトの支援、事業価値評価やポートフォリオマネジメントなどの講演活動。
 
 セミナー趣旨

 

 研究開発型の医薬品のビジネスモデルは、長期に亘る研究開発期間中の各開発マイルストーンにおいて、段階的に開発リスクと事業機会を見極め、投資の意思決定を行い、事業価値の最大化を目指すものです。
 しかしながら、新しい治療薬の研究開発や事業化の不確実性は高く、研究開発の各マイルストーンでの高度な事業価値判断と意思決定が求められます。
 どの製薬企業も悩みが大きい研究開発プロジェクトの核となるTPP(ターゲット製品プロファイル)の策定、事業価値評価、優先順位付けに関する「あるある問題」を踏まえ、開発のGo/No Go意志決定とポートフォリオマネジメントについて解説します。

 

 セミナー講演内容

 

1. 事業価値評価の概要
1.1 事業価値評価と事業性評価の違い
1.2 事業価値評価の構成
1.3 事業価値評価のプロセスと体制
1.4 提案と評価の責任部門と役割
 
2. 事業価値評価の核となるTPP
2.1 TPPの目的と活用
2.2 TPPの策定方法・体制
2.3 TPPの策定を通じた部門横断議論の活性化
2.4 戦略代替案の策定
 
3. 事業価値評価
3.1 市場性評価・事業性評価の手法と課題
3.2 ディシジョンツリーの活用(期待NPV)
3.3 成功確率の設定
3.4 機会とリスクの感度分析
3.5 事業価値の最大化
 
4.  ポートフォリオマネジメント
4.1 医薬品事業におけるポートフォリオマネジメント
4.2 ポートフォリオ戦略策定の重要性の認知
4.3 ポートフォリオマネジメントのステップ
4.4 ポートフォリオマネジメント組織体制/役割
4.5 ポートフォリオ分析と資源配分の優先順位付け手法
4.6 ポートフォリオ観点からの個別プロジェクトのGo/No Go判断
 
5.  意志決定
5.1 意志決定のマイルストーンと対象
5.2 Go/No Go判断クライテリアの設定
5.3 事業価値最大化の視点
5.4 ポートフォリオマネジメントの視点
5.5 質の高い意志決定の支援

□ 質疑応答 □ 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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