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11/27 化学プロセスにおけるスケールアップと コスト・設備投資試算・事業性判断/意思決定

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医薬品・製造・GMP 生産:製造プロセス・化学工学  / 2024年10月04日 /  医療・バイオ
イベント名 化学プロセスにおけるスケールアップと コスト・設備投資試算・事業性判断/意思決定
開催期間 2024年11月27日(水) ~ 2024年12月11日(水)
【Live配信受講】
2024年11月27日(水)10:30~16:30
【アーカイブ配信受講】
2024年12月11日(水)まで受付
(配信期間:12/11~12/24)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年12月11日(水)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

化学プロセスにおけるスケールアップと
コスト・設備投資試算・事業性判断/意思決定

~研究開発段階の情報精度が不十分な状態でいかにコスト試算するか(方法・工夫)~

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
  • コスト試算について概説し、事業採算性検討の計算方法、事業採算性検討の結果から投資意思決定プロセスについて解説。
  • 設備投資額の概略積算およびディスカウント・キャッシュ・フロー(DCF)法による投資採算性について学ぶ。 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

 (株)KRI 環境化学プロセス研究部 主席研究員 阪井 敦 氏 ≫【講師紹介】 

  • 業界での関連活動
    日本プロフェッショナルエンジニア協会(JSPE)会員
    化学工学会 開発型企業連携研究会 幹事
    米国プロジェクトマネジメント協会会員 
セミナー趣旨

 

  まず、プロジェクトの考え方で業務を考える重要性を概説し、実用化への第一歩であるスケールアップ研究について概説する。その後、コスト試算について概説し、事業採算性検討の計算方法、事業採算性検討の結果から投資意思決定プロセスについて述べる。設備投資額の概略積算およびディスカウント・キャッシュ・フロー(DCF)法による投資採算性について学習する。

【得られる知識】
(1)プロジェクトマネジメントの概要
(2)スケールアップの考え方
(3)フィジビリティ検討に要求されるコスト試算方法
(4)事業採算性検討の方法

 

セミナー講演内容

 

 1.プロジェクトで業務を考える
 1.1 プロジェクトとオペレーションの違い
 1.2 プロジェクトマネジメントとは
 1.3 プロジェクトのスケジュールマネジメント
 1.4 プロジェクトのコストマネジメント(EVM)

2.実用化への第一歩スケールアップ

 2.1 化学者の視点(プロダクト)と化学工学者の視点(プロセス)
 2.2 スケールアップの難しさ
 2.3 連続プロセスとバッチプロセス
 2.4 実験室と実設備の違い
 2.5 スケールアップのためのデータ取得
 2.6 モデル化

3.コストの色々な考え方

 3.1 コスト構成
 3.2 色々なコストの考え方
 3.3 原価計算の目的

4.開発ステージにマッチしたコスト試算

 4.1  研究開発段階における超概略コスト試算
 4.2 開発試作段階におけるコスト試算
  4.2.1  物質収支・エネルギー収支
  4.2.2 プロセスフローの作成
  4.2.3 プロセス機器の概略設計(機器リスト)
  4.2.4  プラント建設コストの概算
  4.2.5  製造コストの概算

5.事業採算性検討と投資意思決定

 5.1  事業採算性検討の考え方
 5.2  事業採算性検討の実施
 5.3 感度分析   
 5.4 投資判断

□質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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