イベント
1/31 におい情報DX (デジタルデータ化から再構成まで)を実現する ヒト嗅覚受容体センサの実際と課題
イベント名 | におい情報DX (デジタルデータ化から再構成まで)を実現する ヒト嗅覚受容体センサの実際と課題 |
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開催期間 |
2025年01月31日(金)
~ 2025年02月17日(月)
【ライブ配信】 2025年1月31日(金)10:30~16:30 【アーカイブ配信】 2025年2月17日(月)まで受付 (視聴期間:2/17~3/3) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
会場の住所 | オンライン |
お申し込み期限日 | 2025年02月17日(月)16時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
におい情報DX
(デジタルデータ化から再構成まで)を実現する
ヒト嗅覚受容体センサの実際と課題
~においの検知・識別、デジタルデータ化、伝送、再構成の実現と展望~
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
ヒトの感じるにおいや香りを、1つのセンサーで感知、定量化、
におい・香りの定量化、匂いの数値化とデザイン、香りを活かした製品の開発・創出、
におい・香りに関係する産業に携わる方々は是非
ヒトの感じるにおいや香りを、1つのセンサーで感知、定量化、
データ化はどこまで可能なのか
におい・香りの定量化、匂いの数値化とデザイン、香りを活かした製品の開発・創出、
ヒト嗅覚DXの実現
【得られる知識】
・従来型においセンサに関する知識
・ヒト嗅覚システムに関する知識
・ヒト嗅覚受容体センサに関する知識
・次世代においセンサに関する知識
・ヒト嗅覚システムに関する知識
・ヒト嗅覚受容体センサに関する知識
・次世代においセンサに関する知識
【対象】
・におい・香り及び同評価系に関するビジネスに携わっている方
・におい・香り及び同評価系に関する研究開発に携わっている方
・従来の消臭法では満足できない方
・新しいにおい・香りの作成法に興味のある方
・映像機器、通信機器へのにおい情報搭載を考えている方
・におい・香り及び同評価系に関する研究開発に携わっている方
・従来の消臭法では満足できない方
・新しいにおい・香りの作成法に興味のある方
・映像機器、通信機器へのにおい情報搭載を考えている方
キーワード:においセンサ,におい情報DX,嗅覚受容体
講師 |
大阪大学 産業科学研究所 所長・教授 博士(農学) 黒田 俊一 氏
【講師紹介】
セミナー趣旨 |
従来型においセンサは、世の中に存在する全てのにおい(単純臭、複合臭を問わず)を検知して識別することが困難であった。我々は、ヒト嗅覚を支える約400種類の嗅覚受容体をセンシング分子としたヒト嗅覚受容体センサを実用化し、NEDOからの支援を得て、全てのにおいの検知・識別、デジタルデータ化、伝送、再構成(一連の流れを「におい情報DX」と定義)の実現を目指している。この技術が確立すれば、ヒト嗅覚の感じるにおいを全て普遍的なデータ形式で表現可能になり、第3者に確実に伝えることができる。そして、においの研究やビジネスにおいて計り知れない影響を与えるであろう。
本講座では、従来型においセンサの基礎、歴史、現状を概説し、上記目的を達成する我々が実用化したヒト嗅覚受容体センサを具体的に紹介する。また最近、World Business Satellite、がっちりマンデーなどにも紹介された社会実装例(AI調香師、ピンポイント消臭剤、デジタルフレーバー、デジタルフレグランス、においの品質管理など)、本センサで初めて可能になる研究やビジネスについても述べたい。
セミナー講演内容 |
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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