4/25 ヒューマンエラー(ポカミス)の 未然防止・撲滅の考え方と 効果的なポカヨケの進め方
| イベント名 | ヒューマンエラー(ポカミス)の 未然防止・撲滅の考え方と 効果的なポカヨケの進め方 |
|---|---|
| 開催期間 |
2025年04月25日(金)
10:30~16:30 【アーカイブの視聴期間】 2025年4月28日(月)~5月4日(日) 繰り返しの視聴可能です。 ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
| 会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2025年04月25日(金)10時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
ヒューマンエラー(ポカミス)の
未然防止・撲滅の考え方と
効果的なポカヨケの進め方
~ポカミスをゼロにするセオリーとその運用~
ヒューマンエラー(ポカミス)の発生の根源の可視化
ヒューマンエラーの撲滅の考え方・進め方のヒント
すぐに実行できるポカヨケの対策の実例を解説
・ヒューマンエラーを撲滅するには、特効薬はありません。コツコツ努力した活動が必要です
・ポカヨケの対策の実例を多くの写真で紹介しますので、すぐに皆さんで実践できます
・意外にも工場マネジメントの取り組みの大切さがわかります
・誰でも簡単に職場の問題(ヒューマンエラーの因子など)が発見できるツールを紹介します
・ヒューマンエラーやポカミスの原因や対策をお知りになりたい方
・社内教育担当者、社内安全衛生担当者、5S活動推進者、小集団活動のリーダー
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
| 講師 |
(株)SMC 代表取締役 松田 龍太郎 氏
【講師紹介】
| セミナー趣旨 |
会社でやるべきことを集約すると、たったの2つです。1つは、原価低減で、2つ目は価値向上です。今すぐ実践できて利益を確保するには、原価低減の活動が不可欠です。工場内のすべての不良や手直しをなくせば、原価を大幅に削減でき、売上が同じでもほぼ2倍の利益を出せるのです。それくらい不良や手直しでのムダやロスが、工場内に多く存在しています。
この不良や手直しがなくならない理由の1つに、何気ないヒューマンエラー(=ポカミス)が発生する原因や真因の対策ができていないことがあります。あまりにも些細なことが多く、気づかないことがほとんどです。ヒューマンエラーを撲滅してゼロにするには、セオリーがあると考えます。実際に、10年以上出荷不良ゼロ、市場クレームゼロの工場があります。多くの実例にヒントも交えて、ヒューマンエラーの未然防止・撲滅の考え方、そして効果的なポカヨケの進め方をご紹介します。
| セミナー講演内容 |
1.はじめに、ヒューマンエラーの事例紹介
1)ヒューマンエラーの身近な事例の紹介
2)指導・教育・訓練の不足
2.会社でやるべきことは、たったの2つ
1)会社の目的は?
2)原価低減と価値向上
3)この2つを確実に実行するには?
3.ヒューマンエラー(ポカミス)とは? 未然防止の考え方
1)ヒューマンエラーとは?その定義
2)ヒューマンエラーの99%は、些細なことだった。だから気づきにくかったのです
3)ヒューマンエラーをすぐに、しかも簡単になくすヒント
4)ユニバーサルデザインの大切さ
4.今までのヒューマンエラー対策(ポカヨケ)の取組み
1)今までの多くの失敗例
2)失敗の繰り返しの本質は、職場の規律と考えます
5.これからのヒューマンエラー撲滅の考え方
1)安全で働きやすい職場づくり
2)作業環境の整備の考え方
3)社員を安全活動に巻き込む
4)安全確保が品質向上、生産性向上につながる
5)フィロソフィ(思想、哲学、企業理念など)の共有化の重要性
6.ヒューマンエラー撲滅の進め方
1)ヒューマンエラーで、大事故にならない方法
2)ハインリッヒの法則から見えること、100-1=0?、100-0=200?の意味
3)災害ゼロに取り組む姿勢、まずは3Sから始める
4)ポカヨケ(注意式と規制式)の紹介と導入
5)まずは作業改善から始めて、歯止めにポカヨケを導入
7.工場マネジメントの取組み
1)もっと会社の財産である現場の社員を活かす
2)マネジメントとは?
3)新しいマネジメントスタイルは?
4)教えるのではなく、気づかせる大切さ
5)規律を高めることで、ヒューマンエラーの未然防止・撲滅につながる
8.今すぐ実践できるポカヨケ【写真による事例紹介】
1)5S+表示標識でできるポカヨケ
2)動作経済の4原則で行うポカヨケ
3)セット化・キット化で行うポカヨケ
4)ポカミスの真因追及のチェックリスト
5)ポカヨケの具体的事例とコメント
9.問題をすぐに発見できる「観察の仕方」
1)誰がやっても、1時間で20件以上の問題点や気づきを発見できるやり方
2)発見した問題点を80~90%以上はほとんどお金をかけないでできる改善です
3)今まで気づかなかった①安全、②作業姿勢、③品質、④作業環境、⑤ムダ、⑥技術的な問題、⑦組織的な問題を
意識して観察することで見えてきます
10.ポカヨケの効果的なアプローチ
1)品質パレート机の紹介
2)情報、環境面、作業面のポカミス事例
3)ポカミスの真因20
4)8つのポカヨケの紹介
質疑応答
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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