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5/23 PV業務において グローバルSOPとローカルSOPをどう棲み分け,整合性を図るか <事例を交えて解説>

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医薬品・臨床開発・開発薬事・製販後  / 2025年03月27日 /  医療・バイオ
イベント名 PV業務において グローバルSOPとローカルSOPをどう棲み分け,整合性を図るか <事例を交えて解説>
開催期間 2025年05月23日(金)
13:00~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年05月23日(金)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

PV業務において
グローバルSOPとローカルSOPをどう棲み分け,整合性を図るか
<事例を交えて解説>

~日米欧:各国当局の手法、考え方の相違がSOPに及ぼす影響とは~
~グローバルSOPとローカルSOP間での矛盾や乖離をどのように管理すれば良いのか~

 

受講可能な形式:【Live配信】

<Global SOPの存在下でのLocal SOPの在り様・管理・失敗事例など>

各企業ではグローバルで共通化されたSOPが作成され、
それに基づいたローカルSOPが存在する。

しかし、時として、そのグローバルSOPとローカルSOPには矛盾や乖離を生じることもある。
 
↓↓↓

どうやってグローバルSOPを作成すれば良いのか、
グローバルSOPとローカルSOP間での矛盾や乖離をどのように管理すれば良いのか
有効なローカルSOPの作成について事例を交えて解説する。
 
<関連書籍のご案内> ※講師:小林様もご執筆※
グローバル展開・3極規制要件の違いをふまえたRMP(日本/欧州)・REMS(米国)策定とリスク設定・対応 ~日米欧における安全対策の考え方・スタンスとPV査察/監査の狙い~
■B5判並製本  /  125頁
 
講師

 

 MSD(株) PVシニアマネージャー 兼 安全管理責任者 医学博士 小林 秀之 氏
【主な業務/専門】医薬品・医療機器に関する安全性情報管理業務
 【講師紹介】

 

 趣旨

 

 グローバルに展開している企業でのPV業務において、グローバルSOPとローカルSOPをどのように作成し、どのように管理することが良い方法と考えられるかなどを、種々の経験を交えて説明を行う。

◆講習会のねらい◆
 グローバル展開をしている各企業においては、その中核となるドキュメントが揃えられている。RMPの作成、PSURの作成、DSURの作成、シグナルディテクションの実施、ARMMの作成、症例処理手順、等々。しかし、これらをグローバルで標準化された手順で実施しなければ、企業としての統一した見解が示せないことになる。そこで、各企業ではグローバルで共通化されたSOPが作成されており、それに基づいたローカルSOPが存在する状況になっている。しかし、時として、そのグローバルSOPとローカルSOPには矛盾や乖離を生じることもある。

 今回の講習会では、どうやってグローバルSOPを作成すれば良いのか、グローバルSOPとローカルSOP間での矛盾や乖離をどのように管理することで、有効なローカルSOPが作成できるかを、事例を交えて解説する。 

 

 プログラム

 

 1.はじめに
 ・各国当局の手法、考え方の相違がSOPに及ぼす影響とは?
 ・PVにおけるSOPとは
 ・SOPでよくある話
 ・Global SOPに求められるもの

2.日米欧のPV規制について

 2.1 症例処理業務について
 2.2 集積評価業務について
 2.3 監査/査察への対応業務について
   ・査察時に求められること

3.Global SOPのあるべき姿

4.Global SOPの存在下でのLocal SOPの在り様について

  ・Global SOPからのLocal SOPとは?
  ・Global SOP存在下のLocal SOP管理の難しい点
      ・失敗事例とその要因
  ・Global SOPの存在下でのLocal SOPのあるべき姿

5.最後に

 □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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