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6/23 バイオ医薬品開発のための タンパク質デザインと凝集・安定性への対応 ~設計の成功率を高めるノウハウとは~

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医薬品・品質・分析・CMC薬事・製剤  / 2025年03月27日 /  医療・バイオ
イベント名 バイオ医薬品開発のための タンパク質デザインと凝集・安定性への対応 ~設計の成功率を高めるノウハウとは~
開催期間 2025年06月23日(月)
13:00~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 Live配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年06月23日(月)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

バイオ医薬品開発のための
タンパク質デザインと凝集・安定性への対応
~設計の成功率を高めるノウハウとは~

<タンパク質の設計・凝集回避・安定化>

 

受講可能な形式:【Live配信】
>> バイオ医薬品開発を効率化させるためのタンパク質デザイン法とは
>> 凝集しやすい、安定性が低い、、対処するための様々な手法とは
>> 設計の際に注意すべき点や、設計の成功率を高めるためのノウハウなども紹介
 
【講習会のねらい】
・医薬品開発に使えるタンパク質の深層学習ツール(AI)とは
・AIではまだ困難なタンパク質デザインはどのように行えばよいのか
・タンパク質設計の成功率を高めるために注意すべき点は何か
・タンパク質の凝集を回避する方法とは
・タンパク質を安定化させる方法は
 
講師

 

東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系 教授 博士(理学) 

井 宗仁 先生


[専門/主な業務]

生物物理学、タンパク質工学(特に、タンパク質のフォールディングとデザインについての実験的・理論的研究)
【講師紹介】

 

 趣旨

 

 2024年のノーベル化学賞に象徴されるように、近年、AIなどを用いたタンパク質の理論的設計に関する発展がめざましく、バイオ医薬品開発に革命を起こしつつある。そこで本講座では、バイオ医薬品開発を効率化させるためのタンパク質デザイン法について概説する。また、設計の際に注意すべき点や、設計の成功率を高めるためのノウハウなども紹介したい。


さらに、薬効のあるタンパク質であっても、凝集しやすい、安定性が低いなどの諸問題がありうる。こうした問題に対処するための様々な手法についても概説する。

◆講習会のねらい◆
・医薬品開発に使えるタンパク質の深層学習ツール(AI)とは
・AIではまだ困難なタンパク質デザインはどのように行えばよいのか
・タンパク質設計の成功率を高めるために注意すべき点は何か
・タンパク質の凝集を回避する方法とは
・タンパク質を安定化させる方法は?

 

 プログラム

 

・タンパク質
・医薬品開発
・抗体
・中分子
・ペプチド

・酵素
・ジスルフィド結合
・酵素活性
・理論的デザイン
・深層学習ツール(AI)
・物理学ベースのツール

・タンパク質のフォールディング
・フォールディング中間体
・タンパク質の凝集
・タンパク質の可溶性
・タンパク質の安定性

・AlphaFold 2
・AlphaFold 3
・RoseTTAFold
・RoseTTAFold All-Atom
・ESMFold
・ESM-IF1
・Boltz-1
・Chai-1
・Protenix
・RFdiffusion
・RFdiffusion All-Atom
・ProteinMPNN
・SolubleMPNN
・LigandMPNN
・PLACER
・Rosetta
・AMBER
・Gromacs
・AGADIR
・WSME-Lモデル


  □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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