イベント
7/15 バイオ医薬品で起こる蛋白質凝集 ≪包括的理解、分析と抑制方法、製剤設計、管理戦略≫
イベント名 | バイオ医薬品で起こる蛋白質凝集 ≪包括的理解、分析と抑制方法、製剤設計、管理戦略≫ |
---|---|
開催期間 |
2025年07月15日(火)
10:30~16:30 |
会場名 | 受講可能な形式:【会場受講】のみ |
会場の住所 | 東京都品川区東大井5-18-1 きゅりあん 4F 第1特別講習室 |
地図 | https://www.science-t.com/hall/16431.html |
お申し込み期限日 | 2025年07月15日(火)10時 |
お申し込み受付人数 | 30 名様 |
お申し込み |
|
バイオ医薬品で起こる蛋白質凝集
≪包括的理解、分析と抑制方法、製剤設計、管理戦略≫
バイオ医薬品中の凝集体、不溶性異物、微粒子の評価・抑制・対処方法/安定化方法
受講可能な形式:【会場受講】のみ
- 【第一人者から学ぶ】
従来および最新の知見について、ケーススタディを交えながら解説!
適宜、凝集体についてレギュレトリーサイエンスの観点からの動向についても述べる - バイオ医薬品の凝集体抑制のために理解すべき方法、バイオ医薬品中の蛋白質凝集体の発生機構と抑制・対処方法、バイオ医薬品の安定化方法を学ぶ
講師 |
大阪大学大学院 工学研究科 生物工学専攻 教授
Coriolis Pharma (Munich) Scientific Advisory Board
自然科学研究機構生命創成探究センター 客員教授
(株)ユー・メディコ 取締役
博士(薬学) 内山 進 氏 ≫【講師紹介】
Coriolis Pharma (Munich) Scientific Advisory Board
自然科学研究機構生命創成探究センター 客員教授
(株)ユー・メディコ 取締役
博士(薬学) 内山 進 氏 ≫【講師紹介】
セミナー趣旨 |
バイオ医薬品に含まれる凝集体は免疫原性を持つ可能性があるため、凝集体の発生機構の理解と発生の抑制は重要な課題である。本講演では、バイオ医薬品中の凝集体、不溶性異物、微粒子の評価・抑制・対処方法について、従来および最新の知見について、ケーススタディを交えながら説明する。適宜、凝集体についてレギュレトリーサイエンスの観点からの動向についても述べる。
セミナー講演内容 |
【得られる知識】
・バイオ医薬品に含まれる凝集体に対する考え方
・バイオ医薬品中の蛋白質凝集体の発生機構と抑制・対処方法
・バイオ医薬品の安定化方法
1.バイオ医薬品と凝集体
1-1 バイオ医薬品の構成と不純物
1-2 バイオ医薬品に含まれる凝集体に関する現状
1-3 免疫原性との関係と評価方法の概要
2.バイオ医薬品に含まれる凝集体の種類と発生機構
2-1 凝集体の分類
2-2 各種物理ストレスとの関係
3.凝集体の分析
3-1 ナノ粒子(100 nm以下)
3-2 サブミクロン粒子(100 nm - 1 µm)
3-3 ミクロン粒子以上(1 µm – 100 µm)
3-4 バイオ医薬品における凝集体のレギュラトリーサイエンス
3-5 凝集体分析における分析参照品
4.バイオ医薬品の凝集体抑制のために理解すべき方法
4-1 タンパク質凝集形成に重要な物理化学的パラメータ
4-2 タンパク質の構造安定性
4-3 タンパク質のコロイド安定性
4-4 界面変性
4-5 処方開発戦略
5.バイオ医薬品に活用される添加剤
5-1 はじめに
5-2 タンパク質の安定性と塩
5-3 タンパク質の安定性と糖類
5-4 タンパク質の安定性と界面活性剤
5-5 タンパク質の安定性とその他の添加剤
5-6 タンパク質の安定性と塩
6.バイオ医薬品の凝集体における容器との関係
6-1 バイオ医薬品を保管する容器における注意点
6-2 具体的な容器
6-3 PFSにおける凝集体発生に関与する項目
6-4 凍結保管安定性
□質疑応答・名刺交換□
・バイオ医薬品に含まれる凝集体に対する考え方
・バイオ医薬品中の蛋白質凝集体の発生機構と抑制・対処方法
・バイオ医薬品の安定化方法
1.バイオ医薬品と凝集体
1-1 バイオ医薬品の構成と不純物
1-2 バイオ医薬品に含まれる凝集体に関する現状
1-3 免疫原性との関係と評価方法の概要
2.バイオ医薬品に含まれる凝集体の種類と発生機構
2-1 凝集体の分類
2-2 各種物理ストレスとの関係
3.凝集体の分析
3-1 ナノ粒子(100 nm以下)
3-2 サブミクロン粒子(100 nm - 1 µm)
3-3 ミクロン粒子以上(1 µm – 100 µm)
3-4 バイオ医薬品における凝集体のレギュラトリーサイエンス
3-5 凝集体分析における分析参照品
4.バイオ医薬品の凝集体抑制のために理解すべき方法
4-1 タンパク質凝集形成に重要な物理化学的パラメータ
4-2 タンパク質の構造安定性
4-3 タンパク質のコロイド安定性
4-4 界面変性
4-5 処方開発戦略
5.バイオ医薬品に活用される添加剤
5-1 はじめに
5-2 タンパク質の安定性と塩
5-3 タンパク質の安定性と糖類
5-4 タンパク質の安定性と界面活性剤
5-5 タンパク質の安定性とその他の添加剤
5-6 タンパク質の安定性と塩
6.バイオ医薬品の凝集体における容器との関係
6-1 バイオ医薬品を保管する容器における注意点
6-2 具体的な容器
6-3 PFSにおける凝集体発生に関与する項目
6-4 凍結保管安定性
□質疑応答・名刺交換□
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
- ページカテゴリ一覧
- 新着ページ
-
- 8/22 動物用医薬品開発における薬事規制対応と ヒト用医薬品における有効成分の汎用事例 (2025年07月28日)
- 8/20 リチウムイオン電池のバインダーの基礎と開発動向 (2025年07月28日)
- 8/21 <日米欧での各手法や考え方の違いをふまえた> 個別症例評価からのシグナル検出、 安全性プロファイル検討のための集積評価の検討 (2025年07月28日)
- 8/20 時系列データの分析の基礎と応用 (2025年07月28日)
- 8/20 生成AIを使用した戦略的な FDA査察&PMDA査察対応セミナー (2025年07月28日)
- 8/21 生成AIを使用した戦略的なイベント管理 (逸脱・苦情・CAPA・変更)実施方法セミナー (2025年07月28日)
- 8/22 医療機器プログラム(診断支援用から治療用アプリまで)の 法規制と実務のポイント (2025年07月28日)
- 8/21 押出機内の樹脂挙動 および混練の基礎と最適化 (2025年07月28日)
- 8/22 ポリイミドフィルムの特性、 技術動向と加工、応用 (2025年07月28日)
- 8/25 超臨界/亜臨界流体の基礎・溶媒特性と プラスチックのリサイクルおよび合成への応用 (2025年07月28日)