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9/30 <プルシャンブルー類似体の最新動向> 三次電池の基礎から最新動向:エネルギーハーベスト

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エネルギー・環境・機械 蓄電池・発電デバイス  / 2025年09月17日 /  エネルギー 電子・半導体
イベント名 <プルシャンブルー類似体の最新動向> 三次電池の基礎から最新動向:エネルギーハーベスト
開催期間 2025年09月30日(火)
13:00~16:30
【アーカイブの視聴期間】
2025年10月1日(水)~10月7日(火)まで
※このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。

【配布資料】
PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年09月30日(火)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

<プルシャンブルー類似体の最新動向>
三次電池の基礎から最新動向:エネルギーハーベスト

■三次電池の動作原理・メカニズム、電池性能の支配要因■
■電池材料としてのプルシャンブルー類似体、三次電池の用途・最新の研究動向■

 

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ 
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

 
★ アーカイブ配信のみの受講もOKです。

★ 温度変化で充電できる「三次電池」を基礎から解説!
三次電池材料として有望なプルシャンブルー類似体とは!?
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

筑波大学 数理物質系 教授 守友 浩 氏

 

セミナー趣旨

 

 二次電池が電気で充電されるのに対して、三次電池は温度変化で充電できる。三次電池の熱起電力は温度変化ΔTに比例して、(α+-α―)ΔTを書ける。ここで、α+とα―はそれぞれ正極と負極活物質の電位の温度係数である。本講座では、三次電池の基礎から最新の研究動向を解説する。特に、プルシャンブルー類似体は、湿式合成が可能である、酸化状態・還元状態ともに空気中で安定、遷移金属サイトの置換委よりαを幅広く制御可能、を示すため、三次電池の電池材料として有望である。

 

セミナー講演内容

 

1.はじめに:エネルギーハーベスト


2.三次電池とは
 2.1 二次電池と三次電池の類似点・相違点
 2.2 三次電池の動作原理
 2.3 電池性能(電位差と容量)の支配要因
 2.4 正極と負極活物質に係る必要条件
 2.5 三次電池の製造プロセス

3.三次電池の材料
 3.1 プルシャンブルー類似体とは
 3.2 プルシャンブルー類似体の特徴
 3.3 二次電池材料としてのプルシャンブルー類似体
 3.4 三次電池材料としてのプルシャンブルー類似体
 3.5 その他の三次電池材料

4.三次電池の最新の研究動向
 4.1 予備酸化プロセスの省略
 4.2 元素置換による電位の制御


  □質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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