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11/27 動物細胞/CHO細胞におけるバイオリアクターの スケールアップに関する基礎知識と実践的な検討・手法

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医薬品・製造・GMP 医薬品・バイオ・再生医療  / 2025年10月16日 /  医療・バイオ
イベント名 動物細胞/CHO細胞におけるバイオリアクターの スケールアップに関する基礎知識と実践的な検討・手法
開催期間 2025年11月27日(木) ~ 2025年12月11日(木)
【Live配信受講】
2025年11月27日(木)13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】
2025年12月11日(木)まで受付
(配信期間:12/11~12/24)
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年12月11日(木)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

動物細胞/CHO細胞におけるバイオリアクターの
スケールアップに関する基礎知識と実践的な検討・手法

ケーススタディ
「VVM基準によるスケールアップ」「kLa基準によるスケールアップ」

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから

お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)

 
工学的および特有のリスクへのアプローチ方法について解説

動物細胞を用いた組換えタンパク質医薬品の商業生産に向けた
バイオリアクターのスケールアップにおける考慮すべき点とは?

「培養槽の運転条件設定に関する指標とその算出方法」
「リスク分析手法とデザインスペースの考え方」
「サンプリングに関する最新の技術情報」
 
動物細胞バイオリアクターコース
〔両セミナーを参加の場合、コース割引価格で受講可能〕
   ▼ コース申込みはこちら 

【Aコース】操作論編(11/21開催)
 ≫ 動物細胞のバイオリアクターを使いこなすための操作論
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

 メルク(株)  シニアエンジニア 富岡 優介 氏

 

セミナー趣旨

 

  バイオ医薬品の製造工程開発では原薬の有効性と安全性を確保しながら経済的な生産方法を確立していくことが求められる。本講座では特に動物細胞を用いた組み換えタンパク質医薬品の商業生産に向けた、バイオリアクターのスケールアップにおける考慮すべき点について、工学的および特有のリスクへのアプローチ方法について概説する。

 

セミナー講演内容

 

1.バイオリアクターのスケールアップ
 (1)バイオリアクターの概要
 (2)バイオリアクター運転の考慮すべき点

2.スケールアップパラメータ

 (1)幾何学的相似
 (2)剪断応力-Tip speed、Energy dissipation rate、Eddy length
 (3)攪拌- Mixing time、Reynolds number
 (4)単位容量当たり攪拌動力 (P/V)
 (5)酸素移動速度-kLa
 (6)スパージャー形状と気泡径

3.シングルユースバイオリアクターの性能評価

 (1)シングルユースバイオリアクターの特徴
 (2)シングルユースバイオリアクターのスケールアップパラメータ

4.ケーススタディ

 (1)VVM基準によるスケールアップ
 (2)kLa基準によるスケールアップ

5.QbDアプローチによるリスク分析とパラメータ設定

 (1)培養工程のリスク分析と工程開発
 (2)培養工程におけるデザインスペース

6.サンプリング

 (1)培養工程からのサンプリングとそのリスクについて
 (2)シングルユース技術の活用
 (3)Process Analytical Technologyの活用

□質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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