製造業関連情報総合ポータルサイト@engineer
WEB営業力強化支援サービスのご案内
研究・技術・事業開発のためのセミナー/書籍 サイエンス&テクノロジー
イベント

12/8 PFAS(有機フッ素化合物)規制の動向と 半導体産業への影響

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • @engineer記事クリップに登録
知的財産・法規制 電気・電子・半導体・通信  / 2025年10月23日 /  化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 PFAS(有機フッ素化合物)規制の動向と 半導体産業への影響
開催期間 2025年12月08日(月) ~ 2025年12月23日(火)
【ライブ配信】2025年12月8日(月)13:30~16:30
【アーカイブ配信】2025年12月23日(火)まで受付
(視聴期間:12/23~1/13)
※会社・自宅にいながら受講可能です※

【配布資料】
PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2025年12月23日(火)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

PFAS(有機フッ素化合物)規制の動向と
半導体産業への影響

~半導体製造工程におけるPFAS使用工程と対応状況~

 

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
【半導体産業応援キャンペーン対象セミナー】3名以上のお申込みでさらにおトク 
 
【オンライン配信】
ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

 
強化され続けているPFAS規制は半導体産業、
半導体業界に影響をどのような与えているのか、今後与えるのか

現在の対応・代替技術の状況、今後はどのように備えればいいのか、
PFASが半導体製造工程においてどのように使われているかも解説

半導体の技術、市場のトレンドとPFAS規制の関係、PFAS処理と代替材料の動向、
 半導体デバイスメーカー、半導体製造装置メーカー、
半導体部材メーカーの取り組み状況、、、
  
 講師

 

(株)ISTL 代表取締役社長 博士(工学) 礒部 晶 氏

 

 セミナー趣旨

 

 一般のニュースでもしばしば取り上げられるようになったPFASですが、その規制はますます厳しさを増しています。PFASとは1万種類を超える有機フッ素化合物の総称で、その特性を利用して様々な分野で利用されています。しかし一部のPFASに有害性が確認され、その規制範囲は広がっています。半導体製造においても様々な工程で使用されており、規制動向が注視されています。


 本セミナーではPFASの基礎知識、内外の規制動向を解説し、PFASが用いられている半導体製造工程についてその内容とPFASが用いられている理由、代替技術の開発状況などを解説します。

 

 セミナー講演内容

 

1.PFASとは
 1-1 PFAS関連のニュース
 1-2 PFASの種類と性質
 1-3 PFASの用途

2.PFAS規制の動向
 2-1 POPs条約
 2-2 日本の規制動向
 2-3 欧州の規制動向
 2-4 米国の規制動向

3.半導体製造におけるPFAS使用工程(前工程)
 3-1 半導体製造方法(前工程)の基礎
 3-2 リソグラフィー
 3-3 ウエットエッチング
 3-4 ドライエッチング
 3-5 配管材料等

4.半導体製造におけるPFAS使用工程(後工程)
 4-1 半導体製造方法(前工程)の基礎
 4-2 テープ・フィルム類
 4-3 モールド材
 4-4 基板層間膜

5.PFAS処理と代替材料の動向
 5-1 製品ライフサイクルと人体・環境への影響
 5-2 廃液処理の現状
 5-3 PFASの分析方法
 5-4 代替材料開発動向
 5-5 装置・材料メーカー、デバイスメーカーの対応状況

6.まとめ

質疑応答

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

サイト内検索
ページカテゴリ一覧
新着ページ
月別ページ