1/29 【分析法バリデーション・アドバンスコース】 計算ブラックボックスからの脱却と精度評価の本質に迫る
| イベント名 | 【分析法バリデーション・アドバンスコース】 計算ブラックボックスからの脱却と精度評価の本質に迫る | 
|---|---|
| 開催期間 | 
		2026年01月29日(木)
		
		~ 2026年02月13日(金)
		
		
		 【Live配信受講】2026年1月29日(木)10:00~16:30 【アーカイブ配信受講】2026年2月13日(金)まで受付 (配信期間:2/13~2/27) ※会社・自宅にいながら受講可能です。 ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 【配布資料】 Live配信受講:製本テキスト (開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 アーカイブ配信受講:製本テキスト (開催日を目安に発送)  | 
	
| 会場名 | 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き | 
| 会場の住所 | オンライン | 
| お申し込み期限日 | 2026年02月13日(金)16時 | 
| お申し込み受付人数 | 30 名様 | 
| お申し込み | 
		
		 | 
	
【分析法バリデーション・アドバンスコース】
計算ブラックボックスからの脱却と精度評価の本質に迫る
〜Excelでここまでできる〜
| 
 分析法バリデーションコース 
【Bコース】(1/29開催)※このページのセミナーです 
≫【分析法バリデーション・アドバンスコース】 計算ブラックボックスからの脱却と  | 
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
【中級コース】ここまで理解すれば分析法バリデーションの統計解析に関して、
本講座で取り扱う内容は試験室で発生する誤差を理解する上で役に立ちますので、
試験室の管理方法を改善したい方も適しています。
| ■Excel実習について■ (必須ではございません) | 
| 本セミナーの講演中にExcel実習を行う箇所がございます。参加される際に、配布Excelをもとに実施していただくと理解度が深まります。なお、演習は講師のデモも同時進行で行いますので、実施しなくても支障ありません。Excel実習を実施する際は、Excelアドイン「分析ツール」を組み込んでください。 | 
| 【Live配信受講者 限定特典のご案内】
 Live(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として 
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。 
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。  | 
| 講師 | 
スタット・イメージング・ラボ 代表 福田 晃久 氏
[主な研究・業務]
・物理化学
・統計的品質管理
・医薬品の品質管理、品質保証(特にGMP分野)
| セミナー趣旨 | 
講師は過去9年間に渡り、分析法バリデーションの統計解析をExcelの分析ツールを用いて、使い方と結果の解釈に注力して(初中級の)講義をしてきました。しかし時間的制約のため、統計の定義式に沿った計算の細部は割愛せざるを得ませんでした。そこで「定義式からの理解」を中心に、従来の講座では取り上げられなかった「枝分かれ分散分析」や「重回帰分析」を含めたアドバンスコースを企画しました。ここまで理解すれば分析法バリデーションの統計解析に関して、社内で指導的な役割も担えると思います。なお、本講座で取り扱う内容は試験室で発生する誤差を理解する上で役に立ちますので、試験室の管理方法を改善したい方も適しています。
| セミナー講演内容 | 
| 得られる知識: ▼測定精度評価に関する包括的な知識 ▼分散分析の定義式からの理解と計算技術 ▼回帰分析の定義式からの理解と計算技術 ▼ICH Q2(R2)を読むための基礎知識  | 
1.基礎統計のQuick Review
 1.1 標準偏差
 1.2 母平均の95%信頼区間
 1.3 相関係数と回帰分析
 1.4 回帰診断(残差プロット)
2.併行精度
 2.1 併行精度の基本
 2.2 標準偏差の95%信頼区間(併行精度の信頼区間)
 2.3 3濃度n=3で試験した場合
 2.4 実験データを水準効果と実験誤差に分けて眺める
 2.5 実験データの偏差平方和を水準効果と実験誤差に分ける
 2.6 3濃度における包括的な95%信頼区間
3.真度
 3.1 真度の基本
 3.2 3濃度n=3で試験した場合
 3.3 解析のアプローチ(測定値、回収差異、回収率での比較)
 3.4 3濃度における包括的な95%信頼区間
 3.5 併行精度も同時に求まる!?
4.室内再現精度
 4.1 典型的なデザインでの解析
 4.2 測定の繰り返し誤差(併行精度)と日間誤差
 4.3 室内再現精度は併行精度と日間誤差の合計
 4.4 日間誤差を求める方法
 4.5 サタスウェイトの等価自由度
 4.6 室内再現精度の95%信頼区間
5.測定精度評価の世界標準(ISO 5725)
 5.1 試験室で得られるデータの構造
 5.2 枝分かれ分散分析とは
 5.3 枝分かれ分散分析の絵解き(管理図を使ったアプローチ)
 5.4 ExcelのDEVSQ関数を使った解析
 5.5 室間再現精度、室内再現精度の幾何学的解釈
 5.6 Q2(R2)で出てくる直交の概念
6.直線性
 6.1 分析法バリデーションにおける直線性
 6.2 頭打ちがあるか否か
 6.3 原点を通るか否か
 6.4 頭打ちが見られた時の実務的な対応
 6.5 直線への当てはまりの良し悪しを統計的に判断する
7.重回帰分析
 7.1 重回帰分析とは
 7.2 解析事例(賃貸マンションの家賃)
 7.3 予測性能の評価と回帰診断
8.Q&A
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
- サイト内検索
 
- ページカテゴリ一覧
 
- 新着ページ
 - 
							
- 4/21開講 ≪解説動画で学ぶeラーニング≫ PIC/S GMP改訂Annex1に対応する GMPハード・ソフト/文書・記録管理対応と教育訓練 (2025年11月04日)
 - 1/21開講 ≪解説動画で学ぶeラーニング≫ PIC/S GMP改訂Annex1に対応する GMPハード・ソフト/文書・記録管理対応と教育訓練 (2025年11月04日)
 - 1/23 易解体性材料の基礎と最新トレンドおよび 接着剤・粘着剤の開発事例とポイント (2025年11月04日)
 - 1/26 グローバル市場に向けた化粧品研究・開発担当者のための 化粧品規制(EU、ASEAN、中国、米国、日本)と 化粧品に影響する化学品規制解説・動向 (2025年11月04日)
 - 1/27 ビトリマー(結合交換性架橋樹脂)の基礎と イオン伝導性ビトリマーへの展開 (2025年11月04日)
 - 1/27 マルチパーパス設備での洗浄評価基準・運用の基礎 〔科学的根拠に基づく洗浄管理とその展開〕 (2025年11月04日)
 - 12/19,1/29 分析法バリデーションコース (2025年11月04日)
 - 1/29 【分析法バリデーション・アドバンスコース】 計算ブラックボックスからの脱却と精度評価の本質に迫る (2025年11月04日)
 - 1/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 ファーマコビジランス研修および薬害教育における 実施事例と企業ロールモデル (2025年11月04日)
 - 1/29まで申込み受付中 【オンデマンド配信】 微生物取扱者が抑えるべき 分離、培養、保存操作と微生物同定試験の手法 (2025年11月04日)
 
 


![足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内] 足で稼ぐ営業を見直しませんか?[営業支援サービスのご案内]](https://www.atengineer.com/pr/science_t/color/images/btn_wps.png)