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1/29まで申込み受付中 【オンデマンド】 二酸化炭素を原料とする 有用有機化合物製造技術の研究開発動向と展望

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樹脂・ゴム・高分子系複合材料 環境材料  / 2025年11月10日 /  環境 化学・樹脂
イベント名 【オンデマンド】 二酸化炭素を原料とする 有用有機化合物製造技術の研究開発動向と展望
開催期間 2026年01月29日(木)
まで申込受付中 
/映像時間:約4時間17分 
/収録日:2025年9月9日
(期間中は何度でも視聴可)

※会社・自宅にいながら受講可能です。
※録音・撮影、複製は固くお断りいたします。
※講師の所属などは、収録当時のものをご案内しております

【配布資料】
・製本テキスト
(お申し込み当日もしくは翌営業日に発送)
講師メールアドレスの掲載:有
※ご質問の内容や時期によっては、ご回答できない場合がございますのでご了承下さい
会場名 【オンデマンド配信】※期間中は、何度でも・繰り返し視聴可能です。
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年01月29日(木)23時
お申し込み

【オンデマンド】
二酸化炭素を原料とする
有用有機化合物製造技術の研究開発動向と展望

CO2の化学的利用に関する近年の技術、実例を概観
CO2を原料としたアルコール、炭化水素、C1化合物、炭酸エステル、ポリマー等の製造技術を解説

 

視聴期間:申込日から10営業日後まで(期間中は何度でも視聴可)
 
 本セミナーでは、アルコール、炭化水素、C1化合物、炭酸エステル、ポリマー、無機物の製造など、二酸化炭素の化学的利用に関する近年の技術、実例を概観し、紹介します。

 

講師

 

 東京理科大学 工学部工業化学科 教授 杉本 裕 氏

 

 セミナー趣旨

 

  産業活動により排出された二酸化炭素が地球温暖化に関連しているかもしれないことから、二酸化炭素は、その潜在的な有用性にもかかわらず、不要なもの・悪いものという印象をもたれている。本講演では、地球温暖化と化石炭素資源枯渇へ直接的に寄与することが期待される対策として、二酸化炭素の化学的利用に関する近年の技術、実例を概観し、紹介する。

 

 セミナー講演内容

 

1.二酸化炭素についての基礎事項の確認
 1.1 二酸化炭素とは
 1.2 二酸化炭素削減対策(炭素循環・カーボンニュートラル)の基本方針
 1.3 CCS・CCU技術の概観

2.二酸化炭素の有効利用:概論
 2.1 二酸化炭素と資源・エネルギー・環境問題との関連
 2.2 二酸化炭素のライフサイクルと各段階における対策
 2.3 二酸化炭素の利活用
 2.4 二酸化炭素の化学変換の反応メカニズム、プロセスの比較

3.二酸化炭素の有効利用:事例の紹介
 3.1 二酸化炭素からの化成品製造の概略
 3.2 アルコールの製造
 3.3 炭化水素の製造
 3.4 他の基礎化学品の製造(C1化合物が中心)
 3.5 炭酸エステルの製造
 3.6 ポリマーの製造
 3.7 無機物の製造

4.二酸化炭素を直接原料とする脂肪族ポリカーボネート製造(講演者自身の取り組みが中心)
 4.1 基礎的な知見とこれまでの開発状況
 4.2 研究開発課題と進捗
 4.3 工業化・実用化に向けた研究開発動向

5.現状の課題と今後の展望

6.質疑応答

 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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