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2/25 シリコーン製品の企画・開発に向けた 材料・製品特性の理解と 顧客ニーズに対応する開発戦略

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樹脂・ゴム・高分子系複合材料 表面科学:接着・コーティング  / 2025年11月14日 /  化学・樹脂 電子・半導体
イベント名 シリコーン製品の企画・開発に向けた 材料・製品特性の理解と 顧客ニーズに対応する開発戦略
開催期間 2026年02月25日(水) ~ 2026年03月17日(火)
【Live配信】2026年2月25日(水) 10:30~16:30
【アーカイブ配信】2026年3月17日(火)まで受付
(視聴期間:3/17(火)~3/30(月))

※会社・自宅にいながら受講可能です。
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【配布資料】
PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年03月17日(火)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

シリコーン製品の企画・開発に向けた
材料・製品特性の理解と
顧客ニーズに対応する開発戦略

シリコーンの材料特性からみる適切な応用ポイントの見直し
製品の機能的特性の付与・発現に係わる要素と応用可能性
高機能化や顧客仕様化のトレンドに合わせた開発戦略ノウハウ

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)


その多様な特性によって、応用分野も様々あり、重宝されているシリコーン材料。
ユニークな特性を裏付ける背景や、製品機能の付与や発現に係る要素を含めながら、
マーケティングから製品開発までのノウハウをぎゅっと凝縮した1日セミナー。

柔軟性と戦略性が特に重要となる「少量多品種の典型例」であることに着目し、
潜在ニーズに寄り添う製品ライン構築戦略や、
新たな用途開発を誘発するポイントなどを解説。
 
【対象】
シリコーン製品を用いて新たな特性付与やその向上から製品化を目指している研究開発担当者
シリコーン製品を応用した製造工程に携わっている技術者(建築・電気電子・化学・機械分野等)
有機系組成物(樹脂・ゴム)等の研究開発や生産技術担当者
 
【得られる知識】
シリコーン製品の特性とその効果的・効率的応用による特性改善(製品選定・製品適用法)
有機ゴムや樹脂組成物の研究開発における技術的要素の活用と推進方法
ポリマーと粉体の混錬の制御、特性の改善策
  
 講師

 

IETECHNO(遠藤技術士事務所) 代表 遠藤 功 氏


【専門】液状シリコーンゴム及び化学分析

 

 セミナー趣旨

 

 本講座では、シリコーンを活用し、製品開発を行う企業を対象に講義を行う。以下に具体例を挙げる。

・シリコーン製品の概略説明とユニークな特性を裏付ける背景技術の解説から適切な応用のポイント
・製品特性と応用分野や使用法のマッチング
・製品の機能的特性の付与や発現に係る技術要素の概説と他分野の研究開発への応用の可能性
・少量多品種業態の典型であるシリコーンのマーケティングから製品開発までのノウハウ
・特性・用途のマトリックス設計と待伏せ的製品ライン構築戦略
・顧客による次期用途開発を誘発する「自己増殖製品」の開発のポイント

最近主力となっている高機能化や顧客仕様化のトレンドに合わせ、少量多品種の典型であるシリコーンのノウハウを技術内容に準拠して紹介する。これは多くのメーカーの技術開発や応用開発に適用可能と考えている。

 

 セミナー講演内容

 

1.シリコーンとシリコン及び有機ケイ素化学の基礎

  1.1 シリコーンとシリコン工業
  1.2 シリコーン化合物の特性

2.シリコーン製品の概略説明と応用分野
  2.1 シラン化合物とシランカップリング剤
  2.2 シリコーンオイル
  2.3 シリコーンレジン
  2.4 シリコーンコーティング剤
  2.5 ミラブル型シリコーンゴム
  2.6 液状シリコーンゴム

3.シリコーン製品の産業分野別要求特性と応用
  3.1 電気電子、事務機器、輸送機器分野
  3.2 建築・土木分野
  3.3 化学・プラスチック・繊維分野
  3.4 その他の工業分野

4.少量多品種工業のマーケティングと製品開発及び生産対応
  4.1 顧客対応型製品と一般汎用製品
  4.2 連続生産設備と回分生産方式の取り合わせ

5.機能と特性をもたらす技術要素開発と応用
  5.1 技術要素の探索と管理
  5.2 高機能化製品開発と効率化

□ 質疑応答 □

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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