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1/30 《製品特性に見合った製造・保管時の考え方とは》 GCTP省令に対応した 再生医療等製品の製造品質管理とCPF設備運用の留意点

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イベント名 《製品特性に見合った製造・保管時の考え方とは》 GCTP省令に対応した 再生医療等製品の製造品質管理とCPF設備運用の留意点
開催期間 2026年01月30日(金) ~ 2026年02月16日(月)
【LIVE配信】2026年1月30日(金)13:00~16:30
【アーカイブ受講】2026年2月16日(月)まで受付
(配信期間:2/16~3/2)
※会社・自宅にいながら受講可能です。
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

【配布資料】
Live配信受講:PDFテキスト(※印刷可・編集不可)
アーカイブ配信受講:PDFテキスト(※印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
会場名 【ZoomによるLive配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年02月16日(月)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

《製品特性に見合った製造・保管時の考え方とは》
GCTP省令に対応した
再生医療等製品の製造品質管理とCPF設備運用の留意点

~再生医療等製品の製造・開発時に必要なGCTPのポイント~
~細胞特性、工程設計におけるリスク管理とリスクマネジメントの考え方~

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
 
【オンライン配信】
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)


再生医療等製品に対する製造・品質管理考え方の核は
製品特性(細胞ソース、期待する機能などその製品固有の特徴)管理を個別に構築する事に
他ならない。

今回は製造・品質管理、設備運用を構築する際、実際に製品特性を
どのように反映させていくかをリスクベースドアプローチに従って示す。
 
◆下記の内容が学べます◆
・GCTP適合性調査と対応の考え方
・再生医療等製品が持つ本質的な特性
・製造におけるリスクマネジメントの重要性
・製造と品質管理の設計について
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

 

講師

 

株式会社レトロクラーク
代表取締役 鮫島 葉月 

 

セミナー趣旨

 

 GCTP省令は再生医療等製品の製造・品質管理における基準であり、その具体的な枠組みは医薬品GMPと大きく異なるものではない。ただし、再生医療等製品に対する考え方の核はその製品特性(細胞ソース、期待する機能などその製品固有の特徴)に応じた管理を個別に構築する点にある。今回は製造・品質管理、設備運用を構築する際、実際に製品特性をどのように反映させていくかをリスクベースドアプローチに従って示す。

 

セミナー講演内容

 

 1.再生医療等関連法の概要と仕組み
 ・薬機法と安全性確保法―その異なる立ち位置
 ・特定細胞加工物と再生医療等製品の違い

2.GCTPと品質マネジメントシステム

 ・GCTPとはなにか
 ・品質マネジメントシステムの基本―リスクベースドアプローチ
 ・GCTPは「製造するモノ」に紐づく
 ・GCTP適合性とは

3.GCTPへの対応とリスクの考え方

 ・再生医療等製品のリスク(不確実性)
 ・細胞特性、工程設計におけるリスク管理
 ・プロセスバリデーションとプロセスの頑健性(ロバストネス)
 ・施設、設備、人材にかかるリスク管理
 ・パッケージ、保管、輸送にかかるリスク管理

4.商用製造とGCTP

 ・治験製造からのスケールアップ対応
 ・パイプラインの進め方、変更の考え方
 ・適合性調査の対策

5.再生医療等製品が持つ課題

□ 質疑応答 □

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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