イベント
| イベント名 | 流体力学 入門 |
|---|---|
| 開催期間 |
2026年01月27日(火)
~ 2026年02月10日(火)
【ライブ配信】2026年1月27日(火)10:30~16:00 【アーカイブ配信】2026年2月10日(火)まで受付 (視聴期間:2/10~2/25) ※会社・自宅にいながら受講可能です。 ※講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 【配布資料】 ・製本テキスト(開催前日着までを目安に発送) ※ライブ配信受講者へは開催日の4~5日前にお申し込み時のご住所へ発送致します。 ※アーカイブ配信受講者へはライブ配信開催日を目安にお申し込み時のご住所へ発送致します。 ※開催間近でのお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日に間に合わないことがございます。 |
| 会場名 | 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】 |
| 会場の住所 | オンライン |
| お申し込み期限日 | 2026年02月10日(火)16時 |
| お申し込み受付人数 | 30 名様 |
| お申し込み |
|
流体力学 入門
~流体力学をイメージで捉えて理解する~
【オンライン配信】
本セミナーはライブ配信 or アーカイブ配信の選択受講となります。
Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】の選択受講
本セミナーでは、難しそうな数式もイメージに変えて、流体の性質やベルヌーイの定理の理解といった流体力学の基礎からベルヌーイの定理が具体的に使われる応用分野の初歩まで解説します。
【対象】
・流体力学、流体現象を理解したい方
・流体解析を行っている方
・管路径の損失について知りたい方
・流体工学を扱う企業の若手技術者(自動車、航空、エネルギー、水力、製薬工場設備、ポンプ、流体機械)
・流体解析を行っている方
・管路径の損失について知りたい方
・流体工学を扱う企業の若手技術者(自動車、航空、エネルギー、水力、製薬工場設備、ポンプ、流体機械)
【得られる知識】
・流体の基礎知識(固体との違い、連続体仮定、粘性の意味)
・基礎となる保存則(質量保存・運動量保存・エネルギー保存)
・層流と乱流の違い
・レイノルズ数を中心とした無次元数の意味と活用法実験・観察した現象を「流体力学的言語」で説明できる能力
・力学現象の無次元数の活用法(レイノルズ数,フルード数,ストローハル数,マッハ数など)
・ベルヌーイの定理の意味
・ベルヌーイの定理の応用(管内流れ)
・揚力、抗力の概念
・流体の運動量の法則 など
・基礎となる保存則(質量保存・運動量保存・エネルギー保存)
・層流と乱流の違い
・レイノルズ数を中心とした無次元数の意味と活用法実験・観察した現象を「流体力学的言語」で説明できる能力
・力学現象の無次元数の活用法(レイノルズ数,フルード数,ストローハル数,マッハ数など)
・ベルヌーイの定理の意味
・ベルヌーイの定理の応用(管内流れ)
・揚力、抗力の概念
・流体の運動量の法則 など
| 講師 |
生物・スポーツ流体力学研究所(株)代表取締役 伊藤 慎一郎 氏
(工学院大学 前学長、機械工学科 前教授)
| セミナー趣旨 |
本講座では、流体力学が関わる全ての分野で、これまでに流体力学を学んでこなかった、もしくは再度学び直したい、あるいは十分に習得できていないが業務や研究で流体力学を必要としているすべての方を対象に行います。難しそうな数式もイメージに変えて、流体の性質やベルヌーイの定理の理解といった流体力学の基礎から、ベルヌーイの定理が具体的に使われる応用分野、流体によって物体に作用する揚抗力、対象物のスケールが異なる場合に比較検討できる無次元数の活用方法など、応用の初歩までを解説します。
| セミナー講演内容 |
第1部 理解しておくべき流体力学の基礎知識
1.はじめに~流体力学とは~
2.流体力学の基礎知識
2.1 力学としての単位系の確認
2.2 流体の性質一般,圧力,粘性力,浮力
2.3 流線形と抗力、エネルギー、レイノルズ数
2.4 層流と乱流、レイノルズ数と抗力の関係
第2部 ベルヌーイの定理とその応用 ~流れが生じる力と流れの構造~
3.ベルヌーイの定理とエネルギー保存
3.1 ベルヌーイの式3態
3.2 ベルヌーイの式の応用:ピトー管、ベンチュリ管
4.管内流れ(ベルヌーイの定理の応用)
4.1 助走区間内の流れ
4.2 管摩擦損失
4.3 層流、乱流、荒い円管、ムーディー線図
4.4 円管以外の管摩擦損失
4.5 管路の諸損失
4.5.1 断面積の急変:広くなる場合、狭くなる場合
4.5.2 管路入り口
4.5.3 絞り
4.5.4 断面積が緩やかに変化する場合の損失:広がり管、細まり管
4.5.5 流れの方向が変化する場合の損失
4.5.6 ベンド、エルボ
4.5.7 分岐管と合流管
4.5.8 弁とコック
4.5.9 揚水:水馬力、軸馬力
4.5.10 管内流れの演習
5.抗力と揚力
5.1 圧力抗力と摩擦抗力
5.2 揚力の発生
5.3 循環Γと揚力の関係
5.4 2次元翼と3次元翼
5.5 渦度γ
第3部 無次元数と流体の運動量の法則
6.力学現象の比較
レイノルズ数、フルード数、ストローハル数、マッハ数、換算周波数
7.流体の運動量の法則
7.1 管路にかかる流体力、反作用
7.2 曲がり管にかかる流体力
7.3 噴流による流体力
7.4 噴流によって物体が動く場合の流体力
7.5 プロペラの推力
7.6 翼に働く作用と反作用:揚力
□ 質疑応答 □
1.はじめに~流体力学とは~
2.流体力学の基礎知識
2.1 力学としての単位系の確認
2.2 流体の性質一般,圧力,粘性力,浮力
2.3 流線形と抗力、エネルギー、レイノルズ数
2.4 層流と乱流、レイノルズ数と抗力の関係
第2部 ベルヌーイの定理とその応用 ~流れが生じる力と流れの構造~
3.ベルヌーイの定理とエネルギー保存
3.1 ベルヌーイの式3態
3.2 ベルヌーイの式の応用:ピトー管、ベンチュリ管
4.管内流れ(ベルヌーイの定理の応用)
4.1 助走区間内の流れ
4.2 管摩擦損失
4.3 層流、乱流、荒い円管、ムーディー線図
4.4 円管以外の管摩擦損失
4.5 管路の諸損失
4.5.1 断面積の急変:広くなる場合、狭くなる場合
4.5.2 管路入り口
4.5.3 絞り
4.5.4 断面積が緩やかに変化する場合の損失:広がり管、細まり管
4.5.5 流れの方向が変化する場合の損失
4.5.6 ベンド、エルボ
4.5.7 分岐管と合流管
4.5.8 弁とコック
4.5.9 揚水:水馬力、軸馬力
4.5.10 管内流れの演習
5.抗力と揚力
5.1 圧力抗力と摩擦抗力
5.2 揚力の発生
5.3 循環Γと揚力の関係
5.4 2次元翼と3次元翼
5.5 渦度γ
第3部 無次元数と流体の運動量の法則
6.力学現象の比較
レイノルズ数、フルード数、ストローハル数、マッハ数、換算周波数
7.流体の運動量の法則
7.1 管路にかかる流体力、反作用
7.2 曲がり管にかかる流体力
7.3 噴流による流体力
7.4 噴流によって物体が動く場合の流体力
7.5 プロペラの推力
7.6 翼に働く作用と反作用:揚力
□ 質疑応答 □
※詳細・お申込みは上記
「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。
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