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イベント

3/2 PFAS規制の最新動向および代替技術の開発動向

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知的財産・法規制 樹脂・ゴム・高分子系複合材料  / 2025年12月15日 /  化学・樹脂 試験・分析・測定
イベント名 PFAS規制の最新動向および代替技術の開発動向
開催期間 2026年03月02日(月)
13:00~16:30
【見逃し配信の視聴期間】
終了翌営業日から7日間[3/3~3/9中]を予定
※見逃し配信は原則として編集は行いません
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)

※会社・自宅にいながら受講可能です。
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

【配布資料】
PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
会場名 【Zoomによるライブ配信セミナー】アーカイブ(見逃し)配信付き
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年03月02日(月)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

PFAS規制の最新動向および代替技術の開発動向

~各国の規制状況と企業の取り組み、PFAS代替品や製品設計、PFASの水質分析~
~IoT・AI・デジタルツインなどを活用した材料開発、ePTFEを巡る規制動向~

 

受講可能な形式:【ライブ配信(アーカイブ配信付)】のみ
 
【オンライン配信】
Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

 ライブ配信受講のアーカイブ(見逃し)配信について
 視聴期間:終了翌営業日から7日間[3/3~3/9中]を予定
 ※見逃し配信は原則として編集は行いません
 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)

 
​★アーカイブ配信のみでも受講可能です(視聴期間:3/3~3/9) 
 
強化が進むPFAS規制への対応策と代替材料・材料設計、
DX活用による材料開発事例、PFASの水質分析、サプライチェーン対応までを学ぶ
3時間セミナー
 
 PFASの基礎的な特徴から規制・健康影響・企業対応を整理し、最新の代替技術や設計見直しのポイント、PFAS水質分析の現状と課題、高度な分析手法、
AI・IoT・デジタルツインを活用した材料開発・モニタリングの最新事例までを解説します。

 さらに、ePTFEが拡張PFASとして規制対象になるかという重要論点に触れ、今後求められるサプライチェーン管理・分析方法・品質保証の方向性までの内容をご紹介します。
 

【キーワード】

PFAS規制、欧州、サプライチェーン監視、IoTやAIを活用した開発、トレーサビリティーの高度化、ブロックチェーンでのデータ信頼性向上、AIやデジタルツインを用いた材料開発の加速と、モニタリングデータへの迅速対応の実現

 

講師

 

株式会社DCTA 代表取締役 畠山 達彦 氏  

[ご専門]機械工学、物理化学

 

セミナー趣旨

 

 PFAS(パーフルオロアルキル物質、及びポリフルオロアルキル物質)は、フッ素化炭素鎖の存在を特徴とする合成物質です。PFASは、撥油性、撥水性、耐熱性、低表面張力等のユニークで有用な特性で知られており、様々な産業用途で利用されている物質です。ただし、PFASには環境及び人体の安全性に関する懸念点があります。


 本セミナーではPFASの特徴、規制、健康や環境への影響を紹介するとともに代替材料の開発動向やPFASを用いた製品の設計思想の見直しで、PFASより劣ってしまう代替品の製品性能を補う事例なども紹介します。


 また、材料開発やモニタリング結果への対応について、IoT・AI・デジタルツイン・ブロックチェーンなど最新のデジタル技術を活用することで、材料開発が効率的に加速していたり、モニタリングデータへの対応がより迅速になってきている事例も合わせて紹介します。

 

セミナー講演内容

 

1.会社紹介

2.PFASとは
 2.1 PFASの特徴
 2.2 活用シーン

3.PFASの懸念点
 3.1 環境汚染
 3.2 生物への影響
 3.3 健康への懸念
 3.4 規制措置

4.PFASの規制措置と各国の対応

5.代替技術や代替品の研究開発動向
 5.1 バイオベース
 5.2 フッ素を含まない素材ベース
 5.3 高度材料工学
 5.4 2025年最新動向

6.製品設計見直しによる代替品性能向上

7.留意点
 7.1 サプライチェーンの透明性
 7.2 情報共有
 7.3 継続的な監視とコンプライアンス
 7.4 AIやデジタルツインを用いた研究開発の加速
 7.5 その他   
 7.6 今後の展望

8.PFAS水質分析の現状と展望
 8.1 水質分析の重要性:汚染の現状と規制基準
 8.2 代表的な分析方法
 8.3 分析の課題と解決策
 8.4 将来の技術トレンド:高速分析、AIの活用

9.ePTFEを巡る規制動向(拡張PFASとして解釈されるのか)
 
9.1 ePTFEの概要と特性
   ・ePTFEの化学構造と用途
   ・PFASとの類似性・相違性
 9.2 拡張PFASの概念と規制動向
   ・国際的な定義の比較(EU/米国/日本)
   ・拡張PFASとして解釈される場合の影響
 9.3 技術的・法的議論
   ・ePTFEが環境及び健康に与える影響の検証
   ・企業対応の現状と事例
 9.4 今後の展望
   ・規制基準の統一化の可能性
   ・ePTFEの代替材料の研究開発

 □質疑応答□
 

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

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