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3/25 セルプロセッシング(動物細胞培養)工学事業化研究における 培養槽設計とスケールアップ

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医薬品・製造・GMP 医薬品・バイオ・再生医療  / 2025年12月25日 /  医療・バイオ
イベント名 セルプロセッシング(動物細胞培養)工学事業化研究における 培養槽設計とスケールアップ
開催期間 2026年03月25日(水)
13:00~16:30
※会社・自宅にいながら受講可能です。
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

【配布資料】
製本テキスト(開催日の4,5日前に発送予定)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催日の4~5日前に発送します。
開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい
会場名 ライブ配信セミナー(リアルタイム配信)
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2026年03月25日(水)13時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

セルプロセッシング(動物細胞培養)工学事業化研究における
培養槽設計とスケールアップ

ワクチン、生理活性タンパク質製剤、抗体医薬、移植用細胞、移植用再生組織などの
製造を支えるセルプロセッシング工学

 

受講可能な形式:【ライブ配信】のみ
 
【オンライン配信】
Zoomによるライブ配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
開催日の【営業日2日前】より視聴用リンクが表示されます。

  • 事業化研究の3本柱(会計収支、安全性、培養装置)から攪拌培養装置の選定の考え方ついて事例をふまえ紹介!
  
 講師

 

北海道大学  名誉教授 博士(工学) 高木 睦 氏

 

 セミナー趣旨

 

  ワクチン、生理活性タンパク質製剤、抗体医薬、移植用細胞、移植用再生組織などの製造を支えるセルプロセッシング工学において基礎研究の次に来る事業化研究の3本柱(会計収支、安全性、培養装置)から攪拌培養装置の選定の考え方ついていくつかの例を紹介する。

 

 セミナー講演内容

 

得られる知識:
#スケールアップ後の培養槽設計
#攪拌培養中の細胞の状態の攪拌条件からの考察
#攪拌培養中に於ける観察に基ずく培養条件の適否判断


1.セルプロセッシング工学が支える事業とは

2.セルプロセッシング工学基礎研究と事業化研究

3.事業化研究3基準

 3-1 会計収支
 3-2 安全性
 3-3 培養装置

4.培養装置
 4-1 スケールアップの利点
 4-2 小容量スケールアップ、大容量スケールアップ
 4-3 セルプロセッシングにおける攪拌培養槽の特徴
 4-4 攪拌羽根先端速度の制限
 4-5 通気時の気泡サイズの制約
 4-6 接着依存性細胞用の大量培養器
 4-7 浮遊攪拌培養器における培地交換

5.溶存酸素制御
 5-1 溶存酸素制御技術の基礎知識
 5-2 溶存酸素制御の重要性
 5-3 培養に適した溶存酸素濃度
 5-4 溶存酸素濃度の経時変化(2重境膜説)
 5-5 容量係数の測定法

6.模擬槽を用いた攪拌培養槽のスケールアップ

7.プラント設計のポイント

□質疑応答(ぜひ音声でご質問ください)□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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