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1/31 設計管理に関する 要求事項及びリスクマネジメント手法、 ユーザビリティ手法を用いた設計インプット確立と 設計バリデーション

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医療機器・開発・薬事・製造  / 2023年12月12日 /  医療・バイオ
イベント名 設計管理に関する 要求事項及びリスクマネジメント手法、 ユーザビリティ手法を用いた設計インプット確立と 設計バリデーション
開催期間 2024年01月31日(水) ~ 2024年02月09日(金)
【Live配信受講】2024年1月31日(水)13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2024年2月9日(金)まで受付
(配信期間:2/9~2/26)
※会社・自宅にいながら受講可能です※
会場名 【Live配信(Zoom使用)受講】もしくは【アーカイブ配信受講】
会場の住所 オンライン
お申し込み期限日 2024年02月09日(金)16時
お申し込み受付人数 30  名様
お申し込み

設計管理に関する
要求事項及びリスクマネジメント手法、
ユーザビリティ手法を用いた設計インプット確立と
設計バリデーション

~設計開発に関する日本、米国、欧州の法的要求事項~

 

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
  • 設計開発の重要なプロセスである、リスクマネジメント手法を利用した設計インプットの確立、及びユーザビリティ手法を利用した設計バリデーションについて、具体的な事例をあげて解説。
     
  • 設計プロセスの各段階における要求事項、統計的根拠、ソフトウェア(単体含む)などに関して解説。

【得られる知識】
▼設計開発に関する法的要求事項のポイントの把握
▼設計管理におけるリスクマネジメント、ユーザビリティ手法の利用方法
▼妥当性確認と検証の根本的な違いの把握
▼ソフトウェア対策としてプロセス管理が必要な理由

  
Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として
「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 

  

 講師

 

ミックインターナショナル(株)  シニアコンサルタント 大原 澄夫 氏  ≫【講師紹介】
[元 日機装(株) 品質管理部長]
 

業界での関連活動:透析関連ISO委員、医機連の技術委員、MT Japan-UDI対策研究会委員など。

 

 セミナー趣旨

 

 設計開発に関する日本、米国、欧州の法的要求事項と、設計開発の重要なプロセスである、リスクマネジメント手法を利用した設計インプットの確立、及びユーザビリティ手法を利用した設計バリデーションについて、具体的な事例をあげて解説する。さらに、設計プロセスの各段階における要求事項、統計的根拠、ソフトウェア(単体含む)などに関しても概説する。

 

 セミナー講演内容

 

1.設計開発プロセスの概要
  ・Waterfall モデルを利用した設計開発プロセスの概要
  ・設計開発管理に関する各国の法的要求事項
  ・設計開発管理の開始と終了は?

2.設計インプットの確立
  ・不具合事例に見るその重要性
  ・設計インプットに関する法的要求事項
  ・リスクマネジメント手法によるユーザニーズ抜け落ち防止対策
  ・ユーザニーズの設計インプットへの展開
  ・検証活動からの設計インプットの変更時のポイント

3.設計開発におけるリスクコントロール対策
  ・リスクマネジメントプロセス
  ・U.E.手法を用いたハザード関連シナリオの特定
  ・リスクコントロール対策とエンドポイント
  ・異常な使用への対応

4.設計開発における妥当性確認
  ・設計検証と妥当性確認の相違
  ・バリデーション計画書に含まれるべき項目
  ・U.E.手法を用いたデザインバリデーション
  ・リスクレベルと統計的根拠

5.ソフトウェアに関する要求事項概説

6.市販後の活動
  ・市販後活動からのフィードバック
  ・故障原因と経時的な発生率(バスタブ曲線)とプロセス管理

7.その他の設計開発に関する要求事項
  ・設計者に関する法的要求事項
  ・設計プロセスに関する法的要求事項のポイント

□質疑応答□

 

※詳細・お申込みは上記

「お申し込みはこちらから」(遷移先WEBサイト)よりご確認ください。

 

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